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江戸浪士隊血風録

作者:川越トーマ
 明治維新が成功せず、日本が東西に分裂して争うことになった「明慈(めいじ)」時代。
 俺(片桐隼人)は、剣の腕を生かした仕事につこうと徳川将軍家が治める東日本の首都江戸に武蔵国(むさしのくに)の片田舎から出てきた。
 しかし、陸軍にも警視庁にも仕官を断られ路頭に迷いそうになった。
 そんな時、乱暴を働く外国人たちと、その外国人たちと戦おうとしている華奢な若侍に出会った。
 俺はその若侍に代わり外国人たちと日本刀で戦うが、銃で撃たれ意識を失った。
 立派な屋敷に保護された俺は、その屋敷の主から世直しを行う組織に入らないかと誘われた。
 仕事がなく困っていた俺は、正義のためだと信じ「江戸浪士隊」という名前の組織に加わることになった。
 組織は、二刀流の葉隠右近、長刀を操るニヒルな雨宮才蔵、剛力無双の青龍刀使い坊主頭の曹鉄心、妖艶な美女の山本鈴音という顔ぶれだった……
 回想
2017/05/11 00:00
 江戸浪士隊
2017/05/13 10:00
 兜割
2017/05/14 08:00
 阿片
2017/05/14 12:00
 帰還
2017/05/14 17:00
 西洋茶屋
2017/05/14 18:00
 二刀流
2017/05/14 23:00
 才蔵
2017/05/15 00:00
 出発前夜
2017/05/16 00:00
 西へ
2017/05/16 01:00
 新居宿の死闘
2017/05/17 23:08
 取り調べ
2017/05/18 00:00
 光(あきら)
2017/05/19 00:00
 船着場の攻防
2017/05/20 03:40
 始まり
2017/05/20 16:30
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