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カイン
寮につくと
入り口に舎監がいた
この方が寮の監督、寮務を行なっているのだろう
人間に見えるが角が生えている…魔族の方だ
「はじめまして…ん?あー角が気になるかい?この国では種の憎み合いは御法度だから安心していいよ…」
「最初は難しいと思うけど、時期に慣れるさ」
舎監に寮を案内され自分の部屋の前に着く
2人で一つの部屋を使うタイプの寮だった
「ここが君の部屋だ、もう1人は君と同じ新入生、もう荷物を置いて急いで出て行っちゃったなぁ…」
部屋に入ると
右側のベッドの上は散乱していた
「うーん、もっと丁寧に使って欲しいなー」
舎監が頭をかく
寮の説明をして舎監は自分の部屋、寮の入り口に戻る
トランクを開け
服やら何やら部屋にセッティングする
その途中、部屋のドアが開く
「お!はじめまして!俺、カイン!」
人間族の男が意気揚々挨拶する
「ごめんなー勝手に右のベッド取っちまったけどよーwあーオメー名前なんて言うん?」
シエルは名前を教える
「シエルよろしくなー!」
「あれ君…カインてさ、さっき倒れてなかった?」
「あーー!校長が美人過ぎて気絶しちゃったんよーw」
気さくなカインと話しているうちに
夕食の時間になった、2人で城に向かう
城は沢山の人、同期や、先輩が集まっていた
校長が現れると
急に皆静かになる
カインは鼻を押さえながらコッチをみてきた




