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そうだ、逃走しよう。  作者: アリス・ホームズ
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レイス王国最終日

累計7014アクセス、ブックマーク18件

ありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。

目を覚ますと、そこは私が借りている部屋だった。

「あら、アナちゃん目を覚ましたのね。

アナちゃんは試合が終わったら、倒れてしまったので、家に連れて帰ってきたのよ。」


「ご迷惑をおかけしてすみません。」


「別に気にしていないわ。それより、体調は大丈夫なの?

どこか痛いところはない?」


「ありません。一緒にいてくださり、ありがとうございます。」


「いえいえ。いいのよ!」

「アナちゃん、ギルといい勝負していたわ。さすがね!

よくがんばったわね!」


アンジェさんにほめてもらいほんわかしていたら、

「「アナお姉さま大丈夫ですか??」」


リサちゃん・リナちゃんがきてくれた。


「心配させてごめんね。ありがとう。私は大丈夫よ!」


「「ならよかったです!!」」


「そういえば、アナちゃんあのイケメンとはどういう関係なの?」


と言われ、思わずせきこんでしまった。


「誰のことですか?」


「ほら~アナちゃんが倒れた時に支えてくれたイケメンよ!」


「(王弟殿下は気のせいじゃなかったんだ、、、。)」


仕方がないので、自分が王弟殿下の運命の番であること、

王弟殿下にふさわしくなるために、留学することにしたことなどを

正直に話した。


すると、「なるほど~そういうことだったのね。」

と納得してもらい、

「なら、いつ付き合うの?」

と大きな爆弾発言をされた。さすがアンジェさんブレないな、、。



でも、確かにそういったことは考えたことがなかったな。

少し反省していると、


「夕食に行きましょ!」


夕食にいくことになった。


叔父様が、

「さすがアナちゃんすごかったよ!まさか私と引き分けなんて。

よくがんばったね。さすが私の弟子だな。」


といってくれてうれしくて泣きそうになった。


今日で、ここにいるのが最後だとおもうと寂しい。


「アナちゃんこれからもがんばれ!

アナちゃんのことは、まだ王弟殿下にいわないでおくわ。

もっと、やりたいことがあるんでしょう?

今のうちに世界を見てらっしゃい。」


といわれ、泣いてしまった。

「今までありがとうございました。」


「アナちゃんがいなくなると寂しくなるわね。

魔獣騎士団にも挨拶は試合前に済ませたようですし、明日の朝出発ね、、。

もっといてくれていいのよ?」



「いえ。まだ学びたいことが山ほどあるので。お気づかいありがとうございます。」


「そう。がんばってね!いやなことがあったら、いつでも家出してきなさい?

いつでも待っているわ。」


「「アナお姉さま今までありがとうございました。

お手紙出しますので、アナお姉さまもだしてくださいよ!」


「わかったわ。ありがとう。」


こうして、レイス王国最後の日が過ぎ去っていったのであった。





読んでくださりありがとうございます。

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