レイス王国最終日
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ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
目を覚ますと、そこは私が借りている部屋だった。
「あら、アナちゃん目を覚ましたのね。
アナちゃんは試合が終わったら、倒れてしまったので、家に連れて帰ってきたのよ。」
「ご迷惑をおかけしてすみません。」
「別に気にしていないわ。それより、体調は大丈夫なの?
どこか痛いところはない?」
「ありません。一緒にいてくださり、ありがとうございます。」
「いえいえ。いいのよ!」
「アナちゃん、ギルといい勝負していたわ。さすがね!
よくがんばったわね!」
アンジェさんにほめてもらいほんわかしていたら、
「「アナお姉さま大丈夫ですか??」」
リサちゃん・リナちゃんがきてくれた。
「心配させてごめんね。ありがとう。私は大丈夫よ!」
「「ならよかったです!!」」
「そういえば、アナちゃんあのイケメンとはどういう関係なの?」
と言われ、思わずせきこんでしまった。
「誰のことですか?」
「ほら~アナちゃんが倒れた時に支えてくれたイケメンよ!」
「(王弟殿下は気のせいじゃなかったんだ、、、。)」
仕方がないので、自分が王弟殿下の運命の番であること、
王弟殿下にふさわしくなるために、留学することにしたことなどを
正直に話した。
すると、「なるほど~そういうことだったのね。」
と納得してもらい、
「なら、いつ付き合うの?」
と大きな爆弾発言をされた。さすがアンジェさんブレないな、、。
でも、確かにそういったことは考えたことがなかったな。
少し反省していると、
「夕食に行きましょ!」
夕食にいくことになった。
叔父様が、
「さすがアナちゃんすごかったよ!まさか私と引き分けなんて。
よくがんばったね。さすが私の弟子だな。」
といってくれてうれしくて泣きそうになった。
今日で、ここにいるのが最後だとおもうと寂しい。
「アナちゃんこれからもがんばれ!
アナちゃんのことは、まだ王弟殿下にいわないでおくわ。
もっと、やりたいことがあるんでしょう?
今のうちに世界を見てらっしゃい。」
といわれ、泣いてしまった。
「今までありがとうございました。」
「アナちゃんがいなくなると寂しくなるわね。
魔獣騎士団にも挨拶は試合前に済ませたようですし、明日の朝出発ね、、。
もっといてくれていいのよ?」
「いえ。まだ学びたいことが山ほどあるので。お気づかいありがとうございます。」
「そう。がんばってね!いやなことがあったら、いつでも家出してきなさい?
いつでも待っているわ。」
「「アナお姉さま今までありがとうございました。
お手紙出しますので、アナお姉さまもだしてくださいよ!」
「わかったわ。ありがとう。」
こうして、レイス王国最後の日が過ぎ去っていったのであった。
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