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これまでのあらすじ(1~4章)

第1章~最新章までの全あらすじは「『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』キャラ紹介、設定資料、没エピソードなど」

https://ncode.syosetu.com/n6508eb/

に掲載してあります<(_ _)>

『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』 これまでのあらすじ(1~4章)


第1章 不可侵のハルト

 平民の少年ハルト・リーヴァはひょんなことから『絶対にダメージを受けないスキル』を女神から授かる。直後、町を襲った竜に対し、冒険者姉妹のリリス(妹)アリス(姉)とともに立ち向かい、スキルを駆使して撃破する。

 冒険者に誘われたハルトは二人とともにギルドへ。そこで踊り子であり暗殺者技能も持つ少女サロメと出会う。

 冒険者になるか、このまま普通に暮らしていくか──ハルトは自分の進路に迷いながら町に戻るのだった。

 一方、ハルトにスキルを授けた女神を含む、七柱の神はひそかな策動を始めていた。



第2章 進むべき道

 ふたたび町を訪れたリリスとアリス、そしてサロメ。三人は数日後に町を襲うと予測される魔族と戦うためにやって来たのだった。

 やがて出現する魔族『空間食らい(Dイーター)』。戦いの中、ハルトのスキルは更なる進化を遂げ、第二の形態『不可侵領域(バリアフェイズ)』を発現する。そして彼は自分の行くべき道を自覚し、冒険者になることを決意するのだった。

 同じころ、魔王やその腹心である六魔将たちも策動を始めていた。



第3章 冒険者ギルド

 冒険者ギルドの入会審査を受けるため、リリスやアリスとともに王都にやって来たハルト。審査はランクSやA冒険者と模擬戦を三度行う。最初の審査官を難なく制したハルトだが、二戦目の相手は『氷刃(ひょうじん)』の二つ名を持つランクS冒険者ルカ。

 彼女の圧倒的な剣技とハルトの防御スキルがせめぎあい、激闘を繰り広げる。そしてハルトは第三のスキル形態『反響万華鏡カレイドスコープシフト』を会得して、ルカを圧倒。彼女は自らの敗北を認めるのだった。

 そのころ、クエストのために他の町を訪れていたサロメは、強大な魔族──六魔将の一人ガイラスヴリムに遭遇する。魔将によって町は壊滅。サロメはかろうじて生き延びる。



第4章 六魔将ガイラスヴリム

 魔将ガイラスヴリムは近隣の町を滅ぼしながら王都へと向かっていた。それを迎撃すべく冒険者の選抜チームが向かう。ルカやサロメがガイラスヴリムと激闘を繰り広げる。

 選抜チームからは外れたハルトだったが、リリスやアリスとともに救援に向かう。かつてない強敵を相手に防御スキルで立ち向かうハルト。激しい戦いが彼のさらなる力を呼び覚まし、会得した第四の形態『虚空への封印(ヴォイドシール)』によってガイラスヴリムを封じ、撃破するのだった。

 戻ってきたハルトは審査に合格し、晴れて冒険者になる。

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