表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

119/224

これまでのあらすじ(9~12章)

第1章~最新章までの全あらすじは「『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』キャラ紹介、設定資料、没エピソードなど」

https://ncode.syosetu.com/n6508eb/

に掲載してあります<(_ _)>

『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』 これまでのあらすじ(9~12章)


第9章 守護者VS運命操作

 他国の町へクエストに行ったまま戻ってこないルカとサロメ。二人を探すため、ハルトはリリスやアリスとともにその町へ。

 そこで出会ったのは新たなスキル保持者(ホルダー)──『運命操作』の力を持つエレクトラだった。スキルによって未来を予知できる彼女は、自分が他のスキル保持者(ホルダー)によって滅ぼされる未来を視ていた。

 それを回避するため、ルカやサロメを人質にとってハルトをおびき寄せるエレクトラ。すべての動きを先読みされ、ハルトは苦戦する。が、土壇場で第六のスキル形態『時空反転(リバースリアクト)』に目覚め、エレクトラに勝利。

 追い詰められた彼女は、突然現れた異空間に逃げ延びる。その先で彼女を待っていたのは、六番目のスキル保持者(ホルダー)バネッサだった。彼女は最後のスキル保持者(ホルダー)を探すため、エレクトラに協力を求める。



第10章 咆哮の獣騎士

 リリスたち女性陣とともに海水浴にやってきたハルト。ひと時の安らぎを味わう。

 一方、『強化』のスキルを持つジャックの周囲に、『支配』のスキルを持つレヴィンの魔の手が伸びていた。強大な野心を持つレヴィンはジャックを手駒にしようとしているのだった。

 自分の平穏を脅かし、身近な人間にまで『支配』の魔手を伸ばすレヴィンに怒り、彼の本拠地へ赴くジャック。立ちはだかる敵を跳ね除け、レヴィンと対峙する。身近な人間への『支配』を止めさせようとするジャックだが、激闘の中でレヴィンの命を奪うことに。散り際にレヴィンは「滅びろ、壊れろ、すべて……」と、呪いめいた言葉を残し、ジャックの中で何かが変わり始める。



第11章 古竜の神殿

 ハルトはエレクトラとの戦いの中で、一つの予知を知らされていた。それは古竜の神殿に行き、スキルの真の使い方を教わるというもの。ルカやサロメが同行を申し出て、三人で神殿へ。

 そこで出会ったのは、神や魔と同格の存在──古竜の一体『罪帝覇竜(グリード)』だった。彼の試練に立ち向かうハルトは、防御スキルをさらに進化させるのだった。



第12章 六魔将メリエル

 魔王からの命を受け、ハルトを始末するために動き出す魔将メリエル。だが彼女はリリスやアリスと親交を深め、人間への情が芽生え始めていた。それでも魔王の命令は絶対であり、メリエルは逡巡を断ちきって、リリスとアリスを人質にしてハルトをおびき寄せる。

 異空間でメリエルと、さらに二人の魔将ザレア、ビクティムと対峙するハルト。

 一方、魔の気配に導かれ、ジャックもまた異空間に現れる。

 さらに、魔界では最後の魔将イオと魔王がさらなる策動を始めていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
↑の☆☆☆☆☆評価欄↑をポチっと押して

★★★★★にしていただけると作者への応援となります!


執筆の励みになりますので、ぜひよろしくお願いします!




▼こちらの新作もよろしくです!▼



▼新作です! こちらもよろしくです~!▼
「攻撃されたら俺の勝ち!」悪役転生特典でスキルポイント9999を【カウンター】に極振り→あらゆる攻撃を跳ね返すチートスキルに超進化したので、反射無双します。

冴えないおっさん、雑魚ジョブ【荷物持ち】からEXジョブ【上位存在】に覚醒して最強になる。神も魔王も俺には逆らえない。俺を追放した美少女勇者パーティも土下座して謝ってきた。




▼書籍版全3巻発売中です! 画像をクリックすると紹介ページに飛べます!▼

5z61fbre6pmc14799ub49gi9abtx_112e_1d1_1xp_n464.jpg 97vvkze3cpsah98pb0fociarjk3q_48b_go_np_cmbv hkcbaxyk25ln7ijwcxc7e95vli4e_1e1o_1d0_1xq_rlkw

漫画版全3巻発売中です! 画像クリックで公式ページに飛びます。
8jyvem3h3hraippl7arljgsoic6m_15xf_qm_bx_d8k6
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ