専属執事となります
ラソム視点に戻しました。
おはようございます。
朝4時に起きて、
「クリーン」
と念じ朝の二度寝の欲に打ち勝つ。
いつもどおり狩に行って朝食を食べ、少し時間を潰して、
エデの部屋に行く。
ノックをするとエデを顔をだす。
「おはようございます、エデお嬢様」
「ええ、おはよう」
と服は着替え終えているようだった。
「朝食を食べにいきましょう、お嬢様」
「わかったわ」
といい食堂に行き、朝食を食べてるエデ。
食べ終わる頃に、
「ラソム、一緒に執務室に行くわよ」
「俺なんかやりました?」
ほんとなに怖いんだけど、
え、なになにやばくなったら逃げるよ。
「さぁ?」
あ、これ知らないふりしてますやん。
とお皿を下げ、片付けをするのだった。
片付けが終わり戻るとエデは
「さあ、行くわよ」
太陽の光を当てられている廊下を歩いていく。
マイテリトリーを壊すとか、自分本当にこころ覚えがないんだけど。
と思い執務室にエデが、
コンコン
とノックし、エデは入るのだった。
自分も一緒に入ると
「おはようございます、ウィルア・ロア公爵」
「おはよう、ラソム」
あれ怒ってない、クロデもにこにこしているような感じがする。
「君をエデの正式な専属執事する」
「む?えっ!なんで、ホワッツ」
「エデから昨日のことを聞いているからね」
「だからって、専属執事にならないと思いますが」
「君はスペックが高い、ならば専属執事になった方がいい」
これ断るとマイテリトリーを潰すといいかねん。
「わかりましたが自分はスペックを高くしただけです、あと専属執事をやる条件として一つ」
「なにかね」
「もし殺し合いや物理的な力の戦いがあった場合に自分は逃げます」
「エデを置いても?」
「いえ、逃げる方法はあるので自分がやばいと判断したら一緒に逃げます、あと自分からしか条件を破ったりしますが普段は絶対に破らないので」
「分かった、ではラソムをエデの正式な専属執事にする」
「お受けします」
なるほど専属執事にするために呼んだのね、
よかった。
「さて、話は変わるが二週間後にダンスパーティーがあるがエデとラソム二人で出席しなさい」
むえ?ダンスパーティーなんて今聞いたんだが
「お父さんはこないの?」
とエデはロアに言う。
「仕事で来れないな、心配せずに失敗してもいいから行きなさい」
自分は思ったことがあるから聞いてみる、
「自分は踊りませんよね?」
「もちろん、踊らないよ」
まじでよかったと思う。
踊るとかだるいんやん。
「ではダンスの練習を励みたまえ」
とエデと自分は執務室を出て行く。
そこから二週間午前と午後のどちらかか、または両方にダンスの練習をしていた。
専属執事になったことに他の執事やメイドはだいたいの人は驚いていた。
ご覧になりありがとうございました。




