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日帰り修学旅行①

馬車に乗り、学校へ行く最中….


「はぁ」


「ため息なんてしてどうしたの?」


今日は月曜日、学校なんて行きたくないないんですよ。


エデはすごいわ、月曜日なのにいきいきしていて。


「なんでもないですよ」


「そう」


もうそろそろで寒くなっていくので服をいじっておくか。


帰ってからエデの冬用の服でも一着作りますか。


そんなことを考えていると、

馬車が止まる。


「エデお嬢様いきましょうか」


「ええ、いきましょう」

………………………………


「おはようございます、アデン皇女」


「ええ、おはよう」


 とエデはクラスに入ると挨拶をしていく。


自分は速攻で着席する。


そして机に伏せる。


だるぃわ、マイテリトリーでのんびり寝たいよ。


目を閉じる。


そして数分後、チャイムが鳴る。


みんな着席していく。


一限目はなんだったけ?


まぁいいや、聞き流すか。


すぴぃすぴぃ。


一限目の終了のチャイムがなると、クラスの人はいなかった。


??


「あ、そういや日帰り修学旅行だったわ」


やべ、エデの気配を調べるか。


「エデを探知する」


 と念じる。


よしよし、成功したぞ、えっと、今は汽車の中にあるね。


自分の席は空いてるわ。


そういや、行く前にエデの起こされそうになっていたわ。


まぁいい、


「瞬間移動」


 と念じ、自分の席に移動する。


席はエデの横で窓側だ。


「え!ラソム」


「エデお嬢様、どうかしましたか?」


「どうかしましたか、ではないよ?」


どうやら、二人席で前世で見た魔法使いが乗る列車の席みたいな感じた。


つまり、エデと一対一の状況ということだ。


「瞬間移動してきましたぜ」


「ラソムは楽ね」


「そうですとも、あと行き先どこですか?」


「え、話聞いていなかったの?」


「聞き流していましたからね」


「はぁ、行き先はグリニジット辺境伯家領地よ」


「了解です、あとなん時間で行きますか?」


「あと一時間ぐらいかしら」


「わかりました、寝ます」


「え!」


すぴぃすぴぃと寝息を立てる。


………


ラソムは寝てしまった。


なんで寝れるの?


その時、汽車が少し、揺れる。


そうすると、窓に寄りかかっていたラソムの頭が私の太ももの上に落ちてくる。


「きゃ」


 と声を出すが、


「はぁ、起きないのか」


 とラソムの顔を眺めていると


「唆瞭」


 と小声で聞こえる。


すぐにすぴぃすぴぃと寝息を立てて寝ている。


私は?となるが気にせずに、

そのまま、駅に着くまでラソムを起こさないでいた。


……夢の中……


「隴、タコパしようぜ」


「いいね、そうしよう唆瞭」


「踪無とかも呼ぶぞ」


「了解」


これは前世に超能力の集団「ウミウシ」のメンバーでタコパをしていた。


「ウミウシ」は神に勝てる者しか入れない超能力の集団なのだ。


でも活動内容は自由でタコパから惑星を滅ぼしたりとかをしていた。 


「ウミウシ」の副代表を担当していた。


そして自分は懐かしく感じる。


「ウミウシ」に戻れないことと超能力者が生きやすい世界になっているかなど。


でも自分は気にすることではない。


そうしていると夢が途切れる。













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