第1章 第6話
更新遅くなりました…
二人が能力値の確認をし終わると後ろから索敵の警告音が聞こえた。
何?いつもより音が大きい!
そう思ってカミーリアは後ろを向いた。そこにはスピードボーンより2回りか3回りぐらい大きい魔物が居た。
「何あれ?」
カーソルを合わせてみてみるが何も見えない。
「キイ、あれ何?」
「僕もわからない…」
カミーリアは背中から剣を抜き構えた。隣でキイも拳銃を抜いた。
ほんとになんなの?これは?
すると、その魔物が大きな声でカミーリアたちを威嚇するように吼えた。
ひい…怖い
二人の動きが止まってしまった。どうやら威嚇系のスキルらしい
その動きが止まったところを見逃さずに魔物は二人に突っ込んできた。二人は何も出来ずに飛ばされた。
…う、わわわわ!
ベシャ
いたた…体中が痛い
カミーリアがHPの欄を見ると1しか残っていなかった。キイも同様であった。
そのときカミーリアの脳内に
『希少スキル Infinity skillを獲得しました』
希少スキル?何それ?
カミーリアが再びHP欄を見ると全快していた。
…何このスキルすごい…
『Infinity skillの付属効果発動』
その言葉に合わせてキイのHPも全快した。
再び、魔物が吼えた。しかしカミーリアは何も感じなかった。
『Freedom skillの付属効果発動』
Freedom skill?何それ?
「なんかFreedom skillは僕が取った希少スキルらしい」
カミーリアの疑問を読み取ったようにキイがそういった。
吼えても一向に動じない二人を見て、魔物に驚きの顔をした。が、それもすぐに収まり再び攻撃を仕掛けてこようとした。
『sword receive』
カミーリアの剣がその攻撃をはじき返した。一瞬、魔物の動きが止まる。その瞬間を逃さず、キイが拳銃をフルオートで撃った。目に見えて魔物のHPが減り始める。キイが拳銃で2秒ほど撃つと、魔物が再び攻撃を仕掛けてきた。硬直時間が解けてしまったのだ。目の前に居たキイは当然避けることが出来ずに飛ばされてまたHPが1になった。
『Infinity skillの付属効果発動』
またカミーリアの脳内で声が響いた。それに続いてキイのHPがまた全快になった。
何このスキル!すごい…
魔物はキイを飛ばしたあと急転換して、またキイに襲いかかろうとしていた。そのためカミーリアの目の前には魔物の横腹がむき出しであった。
完全に私のこと忘れられている…なら、遠慮なく!
カミーリアは魔物の横腹を縦に斬り裂いた。
魔物は高い叫び声を上げてカミーリアのほうを向いた。その目には憤怒の色が見えた。それを見てカミーリアは剣を中段に構えた。再びsword receiveを使おうと思っていたが、その前に銃の連射音が聞こえ、砕け散った。
『HighPowerSpeedBoarを倒しました。経験値が一定の値まで到達しました。レベルアップします。ポイントを割り振ってください』
『経験値が一定の値まで到達しました。レベルアップします。ポイントを割り振ってください』
二つもレベルが上がっちゃった…
「窓開け(ウィンドウオープン)」
名前:カミーリア
Lv:6
HP:200/200
STR(筋力):55pt/1000pt
AGI(敏捷力):62pt+5/1000pt
VIT(耐久力):60pt+2/1000pt
DEX(器用度):55pt/1000pt
残りpt:15pt
装備
片手剣
効果:AGI(敏捷度)プラス3、STR要求値50
装甲
効果:AGI(敏捷度)プラス2、VIT(耐久力)プラス2
アイテム:ハイパワースピードボーンの骨、肉×10、ハイパワースピードボーンの角
「スキル一覧」
スキル
索敵:25/1000
隠蔽:20/1000
料理:20/1000
剣術:20/1000
スキルUP:剣を使って10連続で相手に当てる
使用可能剣術スキル
『sword receive』:相手の攻撃を剣で受けることで相手に数秒間の硬直時間を与える
『sword cover』:相手の遠距離攻撃を剣で斬る
Infinity skill(希少スキル)
効果:自分のHPが最大HPの1割以下になったとき全回復する
付属効果:パーティーを組んでいるメンバーのHPが最大HPの1割以下になったとき全回復する
「お疲れ。リア。助かったよ」
「こっちこそ。で、この希少スキルって何なの?」
「それはまだわからない…たぶん効果と付属効果があると思うんだけど、僕のには効果が何も書いてなかったんだ」
「うーん…どうするこのこと(スキル)?」
「一応、誰にも言わないでおこう」
「そうだね…それにしても可愛いよねキイ」
「……どう答えていいかわかんないです…あっそうだ!」
「どうしたの?」
「明日、というか今日の18時にまた来れる?」
「うん。一応…」
「友達連れてきていい?」
カミーリアは悩んだ。
どうしよう…この体型だからまた変な目で見られちゃうよね…それにキイと二人だけで居たいし…ど、どうしよう~
「男子?」
「いや。違うけど…女の子だけど」
その言葉を聞いてカミーリアは驚いた。
「女の子!?」
「…えっ?僕なんか変なこといった?」
「いやなんでもない…」
こんな格好なのに女子にもてるんだ…意外だ
「女の子ならいいけど…」
「なら、そうします。で、そろそろ落ちたいのですが…」
「ならついてきて」
二人はフィールドから街に入り、ある店に入った。
「あの…店主が居ないのですけど…勝手に入っていいのですか?」
「ああ。大丈夫。現実でも友達だから」
「なら遠慮なく」
二人は奥まったテーブルに座った。
「次は今日の18時にここで」
「うん!」
キイはどんな子を連れてくるんだろう?楽しみだな~
「「終了」」
どうもCPU(唯)です
更新遅くなりました…
宿題というものをやっていたので…
次回は装甲の主要メンバーが登場します(装甲を読まないとわからないところが多々出てくる予定です。装甲を読んどいてください。装甲も感想と評価をくれるとうれしいです)
Freedom skillの効果は後々公開します
次回は宿題が終わり次第更新します…ごめんなさい
感想、評価お願いします




