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動き出す、時間 女性ver.

Spoonユーザーの方は、こちらの台本をご自由にキャストやライブでご使用頂けます。報告も基本不要です。(個人的にCASTのシェアをいただいた方には、聞いた感想のコメントを残させていただきます。)


≪ライブ使用の場合≫

以下の紹介

作者名:おうみたま ※必須


(余裕があれば↓)

作者プロフィール

関西在住、30代(男性)

日曜日の22時からたまひまらじお!というダブルDJの企画枠をしている。笑い足りてるぅ?


≪CAST使用の場合≫


※必須

タイトル欄

この作品のタイトル

ハッシュタグ欄

#おうみたま #たまひまらじお


(できる人のみ↓)

サムネイル

タイトル、作者名を表記。

サムネイル作成希望者はTwitterのDMまでご連絡ください。



同窓会…かぁ。

みんなに会えるのは嬉しいけど、最近疲れがたまっていて、なかなか動く気にもなれない。


もやもやとした気持ちを抱えながら、同窓会の案内状を見る。

小学校の同窓会。

かばんについた、白いくまのキーホルダー。

ゆうくん……。


気付けば私は、出席に丸を付けていた。


お店は、よくある居酒屋さんだった。

みんな大人になったなぁ、と思いながらぼんやりと遠巻きに見守る。

私のぼーっとした気持ちは、耳に飛び込んできた懐かしい声に吹き飛ばされる。


ゆうくん?

思わず名前を読んでいた。


びっくりした顔でこっちを見るゆうくん。

しばらく見ないうちに前よりずっと頼もしく、男らしく見えた。

恥ずかしくなって、顔を少しそむけてしまった。

顔が赤くなってるの、ばれなきゃいいけど。


私はゆうくんの隣に座った。

最初は少し緊張したけど、すぐに話がはずんで止まらなくなった。

仕事が忙しくてへとへとだとか、高校のこと、大学のこと、たくさん話した。

急にゆうくんがいった。

ずっと、私のことが好きだったと。


その言葉に胸が苦しくなった。

嬉しかった。じっと2人で見つめあった。

ちょっとバツの悪そうな顔をしているゆうくんを見ていると、自然に涙があふれてきた。


「私も。ずっと。あなたのことが大好きだった。…あなたが、好きです。一緒にいてください。」


そして、私達は恋人になった。

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