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のあの退屈な一日
お話本編でっす
ある朝のあはいつものようにゆっくりのんびり街を歩きます。
(魚屋のおっちゃん元気かなぁ)
のあは魚屋の常連さんです。なぜか猫によく魚をくれる魚屋の主人は猫の間でも人気がありました。
しかし、今日は魚屋にはシャッターが下りていました。そのシャッターには張り紙がしてありましたが、のあには人間の文字が読めません。
(まぁいいや、あんまりおなか減ってないし)
とのあは退屈そうに魚屋を後にしました。
魚屋のあとは、学校、公園、頭の大きなおじいさんの家、パン屋、ペットショップ、図書館でお昼寝・・・と退屈な街を一周します。街を一周し終えればもう空は茜色になっています。のあののんびりした退屈な一日は、街を一周して、ねぐらにしている河原に帰ってくることで終わるのです。しかし、きょうはそれだけではありませんでした。
のあの退屈な一日はこの後ガラっと変わることになるのですが、それはまた次のお話。ここでお話の次のページを開いておきましょう。
次回 スバル




