エピローグ
あの後俺とロランは最初転移して見たユニフェル王城に招待された。俺たちは黒塗りのセダンのような車で送迎された。
「やっぱ王族は違うな、車の中に冷蔵庫があるなんてな」
「そうだな」
(日本でもなかなか無いな、でも議員の護衛の時はかなり凄かったが)
「お待ちしておりました、ご案内します」
すると執事の方が声を掛けてきた。
「「よろしくお願いします」」
そのまま謁見の間の元まで歩き、執事が大きな扉の前に立つ騎士に声を掛け騎士が大声でこう言った。
「陛下をお救いせし恩人、ロラン殿とコウガ殿がただいま御前に到着いたしました!」
俺達が中に入り階段の手前で止まり跪く。
「楽にせよ」
王の言葉が響き俺達は顔を上げる。
「我を救ってくれて感謝する」
そう言って頭を下げる。
「陛下!?頭をお上げください」
即座に側近が止めようとするが
「王だろうと誰だろうと命を救われたなら礼を言うのが筋であろう」
そう王が言って側近達が沈黙する。
「此度は誠に大義であった、それゆえ何か褒美を出そうと思うのだが要望があれば言ってみよ」
「私は人とした当たり前の事をしたまだです、褒賞は辞退させてもらいます」
「お…私は私の村に寄付をお願いします」
「…どちらも高潔な魂を持っているようだ、ではロラン殿の村には10億を寄与しておこう」
「ありがとうございます」
「コウガ殿は本当になくてよいのか」
「はい、陛下のお気持ちが私にとって最大の褒賞です」
「…そうか、ならもし困った事があったら遠慮無く我を頼るが良い必ず力になると誓おう」
「――これにて、ロラン殿とコウガ殿の拝謁を終了とする! 」
俺達は一礼をして踵をかえし扉から退出した
ーーー
これで一旦終了します、続きが気になると思ってくれたらハート、星などお願いします。
新しい小説も書きますのでご愛顧願います
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あらすじ、天才忍者はあるゲームの悪役転生者を始末する依頼を神から受けると言う物語です




