異世界転移
「よく寝たな…てっ!クッセ!!」
生ゴミの臭いがする何で!?てかなんか下硬いな…
そう思い下を見てみると何とゴミ袋の上に乗っているではないか!
「は???」
俺はエラーを起こしたコンピューターのようになり暫くして混乱から復帰し思考が正常に戻る。
「取り敢えず散策するか」
そして裏路地を抜け大通りに出て俺は目を大きく見開いた。
「は?ここ何処だ?」
どう見ても現代日本の風景では無く産業革命を迎えたイギリスのような町並みだった。
そしてよく見てみると奥に赤と青の十字架が書かれた旗を掲げた大きなお城があった。
現世でのコンウィ城に似ている。
「……………?????あれって俺の大好きなゲームに出てきた城じゃ、
名前はユニファル王城…、てことはこの辺にもあれがあるはず」
そうして先に進むと円形の大きな建物が見える。
「やっぱりあった、コロシアム」
すると近くに服屋さんがありそこのショーウィンドウに僕の姿が映った。それを見てまた僕は驚く。
「俺の背縮んでるし…」
俺の背が大体中1の時の身長(160cmくらい)に縮んでいた。
「驚きの連続で頭パンクしそうだが今の状況を整理すると、俺は大好きだったゲーム「ザ・ワン」の世界に転移し少し幼児化したという事…いや、可笑しいだろ何だよ異世界転移って普通起きないだろ」
てか何か俺臭いな、もう一度ショーウィンドウを見ると俺の着ている服はボロボロになっていて身体も汚れていた。
「マジか、何で…」
てか冷静になってくると現世とかどうなってんだ?俺実家の道場を継ぐ予定あるし異世界転移とか困るんだけど、今頃心配してるのか?ヤバい、不安になってきた…俺の両親は良い人だった、しかも飛び切りの美男美女ラブラブ夫婦で近所名物になってたな。しかもめちゃんこ強くて50代のくせに20代を名乗っても通用する見た目してるし、そのおかげ?で海とか行ったら2人ともナンパされまくってんだよ。先祖エルフかよ…、って絶望しかけたせいで走馬灯みたいなのが流れた。このままじゃいけねえ、ここに転移したという事はこっちからも帰れる手段があるかもしれないそれを探そう。
「よし、目標は決まった」
その時誰かに声を掛けられる。
「ねえ君、エントリーするの?」
振り返ると美人なお姉さんがいた。
「え?」
胸にコロシアムの絵が描かれた名札を付けているのを見るにコロシアムの受付の人が挙動不審で貧乏そうな俺を見てエントリーする人と勘違いしたようだ。
「いや、俺は…」
(いや待てよ、コロシアムは優秀な人を見つけるために開催されているためどんな人でも参加できる。しかも最低限の衣食住を国が保証しているし悪くないのでは)
「そうです、エントリーします」
「やっぱりそうですよね、ではこちらにどうぞ」
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僕の作品が一区切り付いたので新しい作品を書いてみました。何処まで書くかわかりませんが楽しんで読んでみてください!面白い、続きが気になると思ったら星やフォローお願いしま
す
僕の拙作もご愛顧いただきたく存じます
世界の管理者による異世界冒険譚
https://kakuyomu.jp/works/822139846236585868
悪役領主に転生した幸福主義者
https://kakuyomu.jp/my/works/2912051596334861476
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