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第119話 「広がる異変(海外)」

場所は変わる。


 海外。


 とある軍事施設。


 巨大なスクリーン。


 世界地図。


 黒い点がいくつもある。


 それが。


 ダンジョン。


「……ポイント17、消失」


 英語の声。


 淡々と。


 報告する。


 その瞬間。


 室内がざわつく。


「Impossible……」


 誰かが言う。


 信じられない。


 当然。


 今まで。


 消えたことはない。


「……repeat」


 確認が入る。


「……confirmed」


 断定。


 黒い点が。


 一つ。


 消えている。


 その時。


 別の画面。


 波形。


 異常値。


「……another signal」


 声が変わる。


 少しだけ。


 緊張。


「……not dungeon」


 ダンジョンじゃない。


 別の反応。


 その時。


 室内が静まる。


 誰も喋らない。


 その意味。


 重い。


「……what is that」


 誰かが言う。


 だが。


 答えはない。


 その時。


 画面にノイズ。


 一瞬だけ。


 人影のようなもの。


 映る。


 すぐ消える。


 だが。


 見た者はいる。


「……human?」


 疑問。


 だが。


 否定できない。


 その時。


 指揮官が言う。


「……mark it」


 短く。


 命令。


「unknown」


 分類される。


 ダンジョンでも。


 魔王でもない。


 新しいカテゴリ。


 その時。


 最後に言う。


「……this changes everything」


 その言葉。


 現実になる。


 世界は。


 もう。


 同じじゃない。


 一つの勝利が、世界を動かす。


 そして。


 新しい“脅威”が認識された。



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