知らん間に地固まる
皆様のおかげで本編50回、ありがとうございます。
{今日はオーメンのダミアンの誕生日か…}
いきなりめでたさキャンセルすんな!
『本人は男爵つってますが本当ですかね?』
「本物であろうと他人の領都で娘拐かしてる時点で犯罪じゃろ?」
(首斬ったりひっ付けたりって本気で言ってたのか…)
『さて、強姦魔。申し開きは有るか?』
「うるさい不浄なロボットの癖に!」
『はっはっは、子孫製造ユニット破壊!』
ぐしゃ!
「~~~…!」
「声にならない叫び声って有るんじゃのう…」
『タケシト陛下、すいませんね汚い物見せて…』
「おお!そやつの性根ですかな?それはオゴウさん関係有りませんぞ?」
『その汚い部分で汚した女性が8人。1人は翌日結婚だったそうだな…ああ安心しろ?その人の旦那は普通サイズでその人もしっかり愛する者からの破瓜の痛みは受け取ってるから、
だからといってお前の汚い爪楊枝でした振舞いは許せないよなぁ~!』
ん?数人近付いて…
「こら!タケシト!お前は何をしとるんじゃ!わしらも呼ばんかわしらも!」
「先帝陛下?なんで…」
「こら兄上!失神したじゃろうが!急に入ってくるからじゃ!」
うん、喧嘩すんな。
「で?なんスかこいつ?」
「俺は男爵だつってリョク嬢拐かそうとしたら8回ほど似たような事してたらしくての…」
「吊しましょう…」
「子爵…お手伝いします…こいつの所為で我々に彼女が回って来ないと思うと…」
「ラインもカオーも落ち着け!既に3回程オゴウさんが殺しとるからの?」
「股間も血に染まってますが?」
「ああ!オゴウさん刑務所に送るつもりですな?」
『わかってもらえますか辺境伯!』
(あの…この人達って…)
「リョクは怖がらなくていいのじゃ。ストレス解消の道具にされたアホウが大抵悪いのじゃ。」
「その通りです皇女殿下…ストレス解消の道具にされる平民が…」
「下郎は騒ぐで無いわ!そち以外に阿呆は居ないで有ろうが!」
『ミヤビ様~?生き返らせるから刺してもいいよ~。』
「えい!」
ぷす!…ほっぺた軍用ナイフで刺しますか…
「お姫様に変なこと勧めないで下さい!」
「うごうわああぁぁ…」
「うるさい!」
カカカッ!苦無全弾命中!
『景気付けにレオも行っとけ。』
あ…パチンコ出した。パシュ!
…うん腕とか普通に貫通してるね…
「ただ頭が抜けないんだ…」
『…玩具カテゴリーでそれだけパワー有れば充分だろ?…っと復活!』
「もうやめ…」
『皇家縁の人にしてもらったんだ、感謝されこそすれ恨まれる筋合いはない……だったかな三下?おまえが平民の娘に言った言葉、よもや忘れて無いだろな?ああ俺は貴族だから別ってのは通用しないんで。』
「ギルドカードではトライサブ男爵家のA級冒険者シーモ…推薦はトライサブ男爵ですね。」
『身内推薦かい!最低だなこいつは!』
「貴様達の階級は…どうなんだよ…」
『リョクがB級、あのメイドさんはS級だ。』
「貴様はいくつだと聞いている…」
『見えるか?SSSの黒カード?』
「推薦は前皇帝のタケシトと余の連名である。旧帝国勇者じゃ。その連れに手を出したのみならず無礼にも罵詈雑言の嵐…家取り潰しの上死刑が妥当かのう?」
『陛下、死刑はいけません。もっともっと苦しめて反省させないと。死は解放と同じです。』
「高天原の喧嘩神の逆鱗に触れたんじゃのう。」
「すいません知らなかったんです!」
『不浄なロボットにはでんでん聞こえまへ。』
{おのれの普段の行動が透けた以上もう遅い。マッさんとタケシャンが言葉を掛けなくなった時点で未来は無くなった。緑星竜に懸想して死刑になった変態として未来永劫語り継がれるがいいわ。}
普段要らん事しか言わん癖にこいつ…うってかわって纏める事で賢い風のキャラクターを印象付けて居る…
「オゴー様!JUNが狂ったのじゃ!」
「おおお落ち着いて下さいお姫様…ちちちちょっとしたミスかもしれませんので…」
(♪海は~死にま~すか~? 山は~死にますか~?)
{失礼な…}
『JUN、1たす1は?』
{にぃ~。}
よし正常だ。
「判断方法が物凄いのう。」
「陛下、巡警来ましたよ?」
「はぁ…なるほど。」
「トライサブ男爵家が何か言ってきたら余に言うが良い。この者帝国貴族の威信を失墜させた犯人じゃ。」
「了解致しました。」
『お疲れ様です。………さてネットで炎上させるか…』
「師匠、非道っ!」
『普段良いことしてるなら守る、良くも悪くも無いなら放っとく…』
「ろくでなしなら地獄の釜の蓋開けて叩き込むんじゃのう…それなら明日の会見で言うのはどうじゃ?」
{♪遮るな 怒らせるな私を 誰かの破滅見たくないなら♪}
「JUNはそうやってると歌姫人形みたいだな。」
『レオ、何それ?』
「サイボーグの歌手だよ?」
『着ぐるみ着て歌うサイボーグか…』
「いや着ぐるみは着てねーよ?」
『んじゃ似てないと思うが?』
「JUNらしさって着ぐるみだけかよ?」
『口と性格の悪さはテレビに出な…』
すぱぁん!
{今宵の張り扇は痴に餓えておる…}
「JUN、血液の血ではないのかや?」
{白痴の痴だから間違ってない。}
「辺境伯様…あそこまでのAIは無理ですよ?」
{しばらくサイボーグのAIの補助させればいい、あたしはこいつの女房の記憶喪失時の補助知能、第3世代以降はソアラの育てたAI。}
「オゴウちゃんソアラってソアラ・クライス?」
『あれ?ボヤッキーさん知ってんの?』
「AI保母って呼ばれてる超天才よ?ほらこの本の…ここ!」
『人工知能マガジン?…AI制御コンテストにおいて優勝した共和国科学大学の“AI保母”ソアラ・クライスさんと高等部のアシッド・ホワイト…この写真間違ってる!ほらキキョウさん、ミヤビ様。』
「ふむ、タカビーなお姉ちゃんと楽しいお姉ちゃんの写真が逆じゃな。」
「ええ…アシッドさん全く変わってませんね。」
「え?みんなお知り合いなの?」
「オゴウさん言っていいですか?彼女らはオゴウさんの部下ですよ。」
「部下と言うか仲間と言うか…友達って感じでしたね。」
『皆さんにお会いしたときって全員で初詣にアマテラスに行った帰りでしたし…彼女らのトップはコース・ケベですよ?フレイン・キャティに誘拐されそうになりましたが…』
「そんな情報上がって来なかったのう…」
「タケシトよ、かなりキャティが中枢まで腐らせとるぞ…」
「ドロンボーの皆さん、すまんが力を貸して下さらんか?」
「水臭いでまんねんタケシト親王陛下。」
「我らドロンボー、例え組織にゃ反逆しても。」
「受けた恩義はわしゅれないわよ。」
{馬鹿のおかげで纏まった?}
「意地でも馬鹿のおかげと言いたくないオゴウであった…」
『キキョウさん的確なナレーション入れないで!』
{何かヤな事有ったんか?}
血糖値が限界越えてな…
{そのイライラで作ったんか…え~と…サンダウン?}
トライサブ!
{どっちにしても三下やないか!}
虐めるのに便利だから生かしておこう…たまに男爵家が刺客出してくれたらモアベター。
{大盛のおっちゃん!}
いや小森のおばちゃまほとんど知らん人増えとろう…
{亡くなったんか?}
もう16年になるぞ?
{高原の小枝好きでした…}
そっちは売っとる。




