動編
コイラ「チッ・・・、お前もアイツの仲間か・・・。じゃあ殺めるべきだ!」
話の通じない人だ。ちょっくらつきあうか。
結奏「いやいや、助けないとは言ってません。」
コイラ「我々の救出が優先だろ!」右腕部分が、銃口となり、銃弾が飛ぶ
当たったら血がでてくるやーつね。にしても、ここでわたしを殺害しても
でれないっちゅうねん。なんでこのロボットは話が通じんのんかな。
結奏「いや、当たったら血がでますよね?どういうことですか。」
コイラ「うるさい。救出が普通は先だ!」
結奏「あーそうですかそうですか。手加減無用でいきますね?」
次の瞬間、3階は光に包まれた。
同所 4階管理室
孤晴「3階が・・・めちゃ光ってる・・・。」
遙申「コイラ検事と、結奏姉さんが乱闘中でしたよ。」
孤晴「なにがあったんだろう。」
同所 外部
浜松「あの・・・、3階めっちゃ光ってません?」
刑事Ⅽ「絶対爆破ではないですよね?」
刑事Ⅾ「じゃあ・・・、青先主任?」
同所 3階
コイラ「はぁはぁ・・・、なんでそんな攻撃だせるんだよ・・・。」
結奏「これでも一応、神族してますから。」
コイラ「なにそれふざけてんの?」
結奏「ふざけてないですよ。コイラ検事、貴女を8階に送り返します。」
次の瞬間、コイラ検事は消え去った。
同所 4階管理室
孤晴「ふぁぁぁぁ・・・、眠いぃ・・・。いっ・・・・・・・・たぁ!」
本日2回目の激痛。いや本当に痛い。いたたたたたたたたたたたたたたたた。
遙申「姉さん・・・。」僕には、背中をさすってあげることしか出来なかった。
孤晴「仕方ない・・・、4回目の揺さぶりといくね・・・。少し
静かにしてて?」
遙申「わかりました。」
同所 8階局長室
ブチ
孤晴『・・・、私がここに閉じ込めた理由、分かりました?』
検察局長「知るかよ。だいたい俺は悪くねえ!」
コイラ「ってか、3階に、まぁまぁヤバい奴居たよ。」
遙申「姉さん、この人たち分かってないよぉ・・。(小声)」
孤晴『嘘つけ局長、本当は分かってるんですよね?先程あなたは
自分は悪くないと言いました。私は局長が悪いから閉じこめただなんて、
一言も言ってないですよ・・・?」
検察局長「そそそれはあれだ・・・、前分かってないんですねとか言っただろ?
そこから俺がわりんかなーっと思ったんだよ!分かったかボケ!」
孤晴『嘘が通るのも3回まで・・・。という訳で・・・。』ピッ
ドゴォォォォン
検察局長「あぶねぇっっっ!」
コイラ「いつの間に仕掛けたんだ・・・。」




