↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
105/112

MMDに触れてみた日。

イヒレナの艹

     化

 前々から「MMD」や「Blender」といった3D技術に触れてみたいとは思っていた。で、自前のノートパソコンにどっちともダウンロードしたんですヨ。


 まずはBlenderから。

「…うわ、なにこれ」

 文字が細かい。それが第一印象だった。

 まあ、これだけあるから自由度が高いんだろうけど。

 で、アドオンを入れて『.vrm』とか『.pmx』といったファイルを読み込めるようにした。ここはちゃんと上手くいった。

「じゃあオリキャラ読み込んでみて…」

 インポートすると、両腕を広げた状態で出現した。そういえば、.pmxでFK8とかR34のモデルが配布されてたなあ。それも読み込んでみるか。

「おお…」

 その二台、再現度が高かった。やっぱ職人さんってすごいなあ。

 しかし、人型モデルにMMDのダンスモーションを読み込んでみると。

「…貫通してる」

 そう、脚がスカートの裾だとかパーカーを貫通してしまっている。なんだったらパーカーの紐すら動いていない。

「マスター、何をしているのですか?」

 僕の背後から、ミズハが画面を覗き込んできた。

「あ、ミズハ…ちょうどよかった。今Blenderに.pmxを読み込んでみたんだけど…服が揺れてないんだ」

「なるほど…MMDとVRMでは仕組みが違いますからね。お手伝いしましょうか?」

「…解決できるの?」

「はい」

 大人しくミズハの説明を受けていこう。


 結論。

「 分 か り ま せ ん っ ! 」

「でしょうね…途中から理解できているか怪しい表情をされてましたから」

「…いっそのことMMDの方でやってみようか」

「…先にそれを言ってください」

「ごめんちゃい」

 というわけで、一回Blenderを終了してMMDを立ち上げた。

「…文字が、一昔前のものだけど」

「使えるからいいじゃないですか」

「そ、そうだね」

 MMDにもモデル・モーションを読み込んでいく。

「…簡単じゃん」

「MMDとBlender、両方を使いこなす人は少ないみたいですから」

「へぇ…」

 再生のボタンを押してみた。

 こっちだと服の裾も動くし、脚が貫通する事態も起きなかった。最初からこうすれば良かったんだ…。

「できているみたいですね。ではAVIファイルとして書き出しましょう」

「りょーかい」

 書き出しっと…。圧縮コーデックは『UtVideo YUV420 BT.709 DMO』

 試しにMM(柊マグネタイトさんの『マーシャル・マキシマイザー』の略)を見てみよう。

「あ、あれ…?」

 0.5秒流れたか…?ってくらいしか再生されなかった。

「マスター…録画フレームの設定は?」

「……あ」

 実はそこの設定を空白のままにしていた。だからか~…。

「えっと、2分45秒は何フレームだっけ?」

「4,950フレームです」

 ミズハから教えてもらい、『0~4950』に設定。書き出しをクリック。

「AVIファイルはMP4ファイルに変換することをお勧めします」

「…何で?」

「容量が軽くなります。AVIファイルはかなりサイズが大きいですから」

 今書きだしたビデオを、ネット上のコンバーターにアップロード。そしてMP4へ変換…。

「…よ、ようやくできた。ありがとうミズハ」

「まさか午後の全てを使い切ってしまうとは」

「え…うわ、もう五時じゃん」

 始めたのが一時だったから、四時間ぐらい没頭していたことになる。

「マスター、早く風呂に入ってきてください」

「は~い…」

 もう少し試してみたかったけど…潔く風呂場へ向かった。

 最近、

fripSide - black bullet

 にハマってしまいまして。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。