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17-3.基地村
「走れ!」
だんだん、キノコは地面まで1メートルも離れていない距離に下がった。この時独旦は木子に声をかけ、キノコから素早く飛び降り、すぐにキノコから離れた。木子は彼らの動きを理解できないが、キノコから5メートル離れたところまでついて行った。5メートルぐらい離れて、独旦たちのスピードも遅くなった。
「プー」
変な音が木子の後ろから出た。彼は振り返ると、先降りたキノコが胞子を噴出しているのを見た。その密集度は、小麦粉の鉢をひっくり返したようなもので、3、4メートルの距離は全て胞子の霧である。木子は驚いてそれを見ていた。自分が速く走れてよかったと思っていた。そうしないと窒息死するはずだった。キノコから飛び降りて間もなく、木子はキノコ林の中にキノコの色に近い家があるのを遠くから見た。これが基地村の住宅だろう。
最初の分かれ道の前に出て、独旦は腕を上げて時間を見た。それから左の分かれ道に行った。
「まだ早い。今夜はまず村長の家に報告しに行こう。木子も村長に拝見しなければ。」
他の人も同意見で、独旦についてきた。木子だけ、また緊張を始めた。
村長の家は遠くない、独旦達は木子緊張の間、もう村長家の前に着いた。そして、独旦はドアをノックした。
TBC




