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12-1.探す
森へ戻って、木子は自分で作ったマークに沿って歩いた。夜明け前に、置き去れた場所を見つけた。自分と一緒に置きた木はまだその場所に積んでいる。ほぼ1日歩き、独旦は皆を休ませた。木子は由奈がパンを配る準備を見え、他の5人を前に行った果樹の下に連れて行った。健さんは木子に親指を立った。そして、木の幹を揺り動て、ひとかごの実を拾った。
独旦は迅速食事を終え、先に道を探すに行った。残った木子達は果物を食べながら続いて休む。江沥は肘で木子を触った。
「テレビ番組でなんだ?」
「うん?あ…テレビで送られるコンテンツというもの。」
「テレビで?」
「えと、電波があれば画面がでるディスプレ。」
「ん…理解できない。」
「じゃ、家で映画はどう見る?」
「電波メガネあるじゃん、直接見ればいい。」
「ハ…こっちも理解できない。」
二人は他の三人に目を向けたが、答えは同じ。やはり二人が言ったことは現実世界でないものだ。
「骨董品なのか?」
健さんの答えはいつもそう面白い。このとき、独旦も帰ってきた。
「方向があった。西北方向は何本消える木がある。木子、飛行船で何時間乗った。」
「知らない。寝る時空は暗くなったばかだ。置き去った時はまだ明けてない。」
TBC




