表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/90

12-1.探す

森へ戻って、木子は自分で作ったマークに沿って歩いた。夜明け前に、置き去れた場所を見つけた。自分と一緒に置きた木はまだその場所に積んでいる。ほぼ1日歩き、独旦は皆を休ませた。木子は由奈がパンを配る準備を見え、他の5人を前に行った果樹の下に連れて行った。健さんは木子に親指を立った。そして、木の幹を揺り動て、ひとかごの実を拾った。


 独旦は迅速食事を終え、先に道を探すに行った。残った木子達は果物を食べながら続いて休む。江沥は肘で木子を触った。


「テレビ番組でなんだ?」

「うん?あ…テレビで送られるコンテンツというもの。」

「テレビで?」

「えと、電波があれば画面がでるディスプレ。」

「ん…理解できない。」

「じゃ、家で映画はどう見る?」

「電波メガネあるじゃん、直接見ればいい。」

「ハ…こっちも理解できない。」


 二人は他の三人に目を向けたが、答えは同じ。やはり二人が言ったことは現実世界でないものだ。


「骨董品なのか?」


 健さんの答えはいつもそう面白い。このとき、独旦も帰ってきた。


「方向があった。西北方向は何本消える木がある。木子、飛行船で何時間乗った。」

「知らない。寝る時空は暗くなったばかだ。置き去った時はまだ明けてない。」


TBC

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ