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8-3.未来

 この時、由奈はパンと水を木子に渡した。木子はありがたく受け取ったが、食べなかった。木子は彼らに対してまだ信頼感がない。独旦は木子が食用の意思がないと見え、強要もしていない。この世界の情報を続けて述べるだけ。


 この世界は2405年になったあと、人口を基準より大幅に超過した。そして、食料やその他の資源が不足により、国と国の戦争が始まった。長い戦争の中で、国の分裂も始まった。最後は各財団が国の土地を分割し、それぞれの領地が成立した。


 そして、各財団はもっと多くの資源を奪うため、また新たな戦争を始めた。科学と武器の発達によって、人口はあまり減ってない。逆に食料の消費は前より多い。資源の使用量を減らすため、財団たメタバースを活用した。


 財団らは最初、親がない孤児と独身の高齢者をメタバース基地に押し込んだ。木子が知っている睡眠機に押し込んだ。そして木子はその孤児中の一人だ。彼は10歳の時に睡眠機に入った。睡眠机に入るすべての人間は元世界の記憶を消除し、新の記憶を移入する。勿論、これは秘密だ。一般庶民に内緒すること。


長時間の冷凍睡眠と豊かな夢の世界。これは多くの資源使用量を減少した。


TBC

挿絵(By みてみん)

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