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♥ 領主邸 53 / 部屋 6 / 危険な回復薬 5


マオ

「 ゼルがよろんでくれたら、セセンテレンたいこくこくみんにもれてもらえるとおもうんだよな〜 」


セロフィート

「 そうですね 」


マオ

「 そうだ!

  せっかくだし、りょうしゅていみんなにもミニドーナツをしょくしてもらったらどうかな? 」


セロフィート

あんですね。

  では、ミルクティーと4しゅるいのミニドーナツ,しっとりクッキーをようするとしましょう 」


マオ

「 うん。

  ディリアスヘアさんにべてもらえないのはざんねんだけど… 」


 そううマオは、ほんとうざんねんそうなかおをするものだから、セロはしそうになった。


 マオはいったいれだけがいしゃやしてくれるのだろうか。


 らないとはなんともしあわせなことだ。


 マオにわるいっさいないく、いっしょうけんめいなのだから、けいしくてたまらない。


 さらなるしっとり(ジロの粉)クッキー(末入り)濃厚ミルク(超絶品蛞蝓)ティー(スープ)がいしゃやしてくれることひそかにたいしたい。


セロフィート

「 ──あめひどくなりそうですね 」


マオ

「 えっ?

  そんなことかるのか? 」


セロフィート

まどからんであまかぜにおいでかります 」


マオ

「 えぇ〜〜〜。

  あまかぜにおい??

  そんなので明日あしたあめつよさがかるなんて、セロってすごいんだな 」


セロフィート

なおしてくれました? 」


マオ

なおすってうか……、そんけいしてる。

  してるよ!!(////)」


セロフィート

うれしいです(////)」


マオ

「 う、うん…(////)

  なぁ、セロ…… 」


セロフィート

「 どうしました? 」


マオ

せっかくゼルもないんだしさ、ゆう(ディナー)かんまできりでたのしめないかな? 」


セロフィート

いまたのしくないです? 」


マオ

「 セロと2きりで、おちゃするのもたのしいけど……。

  オレはセロと『 いいこと 』したい! 」


セロフィート

「 『 いいこと 』…です? 」


 はい、きぃ〜まぁ〜しぃ〜たぁ〜〜〜、マオからの『 いいこと 』はつげん!!


 えんりょしながらモジモジとずかしそうに「 『 いいこと 』をしたい 」とうマオのようて、セロフィートはほほんだ。


 もうすこしマオであそんでいたかったセロフィートだったが、マオが「 『 いいこと 』をしたい 」とうならば、かなえてあげたいとおもう。


セロフィート

「 マオと『 いいこと 』してもいです 」


マオ

ほんか? 」


セロフィート

しんしつきましょう 」


 そうったセロフィートがからこしかせてがるとマオもからこしかせてがった。


 セロフィートはテーブルとすとかべに〈 そう(ゴデ)ぞう(ィオ)しゅ(ール)やかた 〉のなかにあるしんしつつうじるドアをした。


 ドアノブをつかんでドアをけたセロフィートのこしに、マオはうれしそうにく。


 セロフィートとひさりに『 いいこと 』がことうれしいのだ。


 ゆうかんまでかんは、じっくりセロフィートとたのしめるのだからうれしいにまっていた。


 〈 そう(ゴデ)ぞう(ィオ)しゅ(ール)やかた 〉のなかはいれば、そとの2ふん24()かん(にち)になるのだから、かんにすることなく、マオはセロフィートときなだけ『 いいこと 』がるのである。


 マオにとってはだいきであいしちゃってるセロフィートからでてもらえるながながふくかんはじまるのだ。


セロフィート

「( ふふふ…。

   しんしつからたマオのはんのうたのしみです。

   きみはどんなふうにワタシをたのしませてくれます? )」


 うれしそうにセロフィートへがおけるマオをめるセロフィートのひょうじょういとせいあいちたははおやおもわせるのようやさしくおだやかながおだ。


 たいちたマオのがおが、ぜつぼうひょうじょうへとへんぼうするしゅんかんたのしみにしているようにはとてもえない。


 マオがしんしつなかはいったあとにセロフィートもしんしつなかはいり、ドアをめた。


 かべからドアがえると、なかじんとなった。

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