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たまとけん ビビリは恋ができるのか?
怖かった怖かった怖かった怖かった。やっぱり出しゃばるんじゃなかった。ツンツン頭の子は彼氏だったんかな。俺なんかが口出してしまった。出すぎた真似をしてしまった。小さい女の子が嫌がっていたからと思って声かけるなんて、今日の僕はどうかしていた。熱でもあるのか。あ、熱だ。絶対熱だ。あの子に関わると熱がでる。いやいやいやいや、あの子が悪いんじゃない。俺が悪いんだ。全部俺が悪い。
「ねぇねぇお母さんあの人うさぎさんみたいに目が赤ーい」
「まぁひなちゃん、あんまりジロジロ見てはいけま、、、、ひぃ」
若いお母さんはそびえ立つ大木から下に向けられる視線の威圧感に恐怖の表情を浮かべる。
俺が悪い。雑草に、雑草になりたい。いや、ミジンコ、ミジンコになりたい。ただ水の中をただよいメダカなんかに吸い込まれてしまい、いや動物性プランクトン、では植物性プランクトン様にご迷惑をかけてしまっ、、、、、、、、




