課外学習スタートでぇす!
「モエミ先生!行きますよ~」
「はぁ逝きますよ絶対…」
「先生…漢字違うよ」
今日は課外活動当日
モエミ先生は朝からテンション低いんだよな
「ほら、もう皆行ってしまったやん!うちらも行くで!」
「は~い……って崖の上でまでだと半日はかかりますよ?あっ、だから野営の準備ですか?」
「なに言ってんの?崖の上くらい一時間あれば行けるでしょ」
「ふぇ?」
俺はモエミ先生を抱き抱える
「わっ!なっなんですか?」
「先生、魔歩なんて使えないだろ」
「~~~~~優!はよ!はよ!」
なんでミユは怒ってるの?
「優くんは鈍いんですね…」
んっなんか言った?
「キャァァァァァ!」
「「先生!うるさい!」」
移動中はずっと叫んでるし…
おかげで耳が痛いし
崖の上
「着いたぁぁ!ぁぁぁ」
「先生、騒ぎすぎや」
「二人が速すぎるんです!」
俺とミユはモエミ先生を放置して野営の準備をする
「じゃ、先生はここから出んといてな」
「へッ?」
「結界張っとんやって」
「ほっ本当だ!いつの間に!」
「はいはい」
ミユは崖の上でも見晴らしの良い所で薙刀を構える
「香桜」
ミユが薙刀を地面に刺すとそこから香りが漂う
「桜風!」
香りを遠くへ運ぶ
「よし!あとは、待つだけやな」
「なに言ってんだよミユ?本当に人気なお店には開店前から並んでる奴がいるんだぜ」
目の前から複数の影
「ありゃ~、ドラグーンかいな」
ドラグーン…二足歩行の魔物、見た目はドラゴンに似ているがドラゴンの類いではない
「ちょっ!優くん!何してるの!ドラグーンはCランクの冒険者が相手するのよ!」
「うーん、7…いや8やな!どうする?」
「俺が殺るからいいよ」
「ドラグーンって、食べれたっけ?」
「確か…あぁ!足は食べれたと思う」
「なら、足は残してや」
「了解」
「えっ優くん!戦うとか言わないですよね!?」
「えーから、先生は黙っとき」
俺は三歩前に出て太刀に手を掛ける
そして、刀身を少しだけ出す
「白炎の舞・斬」
キィン
太刀をおさめる
「「ギャァァ!」」
8匹のドラグーンの体が飛ぶ、そして、足以外の体が燃え尽きる
「おっしまぁい!」
足を回収
「おーやるなぁ、なんやあれ!」
「俺の白炎の舞は全三種類、今のは「斬」予め魔力をセットしといて敵が来たら発動して、斬って燃やす」
「他のも見たいんやけど~」
「また、今度な」
「そうかい、なら昼飯にしよや!」
「って!待ってください!」
「先生、飯は待てんで」
「違います!あなた達、何者ですか!!」
俺とミユは顔を見合わせて
頷き合って
「秘密」「秘密や」
それからモエミ先生は騒いでたけど、どーでもいいや
昼食中は魔物が来なかったが、その後はドラグーンを始めワイバーンやオーガなどの肉食の魔物が集まった
そして、夕方
「やっと来たで!」
「おーでけぇ」
目の前にいるのは赤茶色の巨体を持ち、空を駆けるあの魔物が…
「フレイムドラゴン…」
ドラゴンの中でも好戦的なドラゴンが現れたら
「グララララ!」
俺とミユは武器を構える
「こんなのに勝てんかったら、あいつらには勝てんし」
「勿論、負ける訳にはいかねぇな」
ドラゴンの咆哮が崖を揺らす
戦いの合図となるように一つの岩が崩れ、崖から落ちていった
ドコーン!!
「グラァァァァァ!」
「おらぁぁ!」
その頃のモエミ先生
「もぉ、食べれませぇん…」
まぁ、結界には防音とか衝撃吸収とかついているし…
テストが近づいてきました。
あと…感想ってどうすれば書いてもらえるんですかね?




