ミッション!その2!
「ふうっ」
「疲れたか、優?」
「まぁ少し…」
「そうか、まぁ今日は終わりだ
第2演習場に行くぞ」
そう、問題はここからだ…コールさんとミユが怪しげに話していた、昼から一体感何をするんだ?
第2演習場その1
「まだ、ミユは来てないみたいだな」
第2演習場では銀と白が走っていた
「優、軽く撃ち合うか」
「はい!」
俺は太刀を構える、今日は使わないと思ってたのに
「コールさん素手ですか?」
「あぁ代わりに魔法を使うからな」
「了解ですっ!」
返事と共に斬りかかる
「ウォーターボール」
水球が飛んでくる、俺は横に一閃
水しぶきでコールさんを見失う
「しまった!」
横から蹴りをくらう
反対側に跳ねてダメージを、軽減
「無闇に切るなといつもの言ってるだろ、切った瞬間爆発したらどうする」
「頭では分かってるんですけどね」
俺は再び斬りかかる
距離を詰め、太刀を降り下ろす
しかし太刀は空を斬る
「後ろだ」
後ろにはウォーターショットを構えたコールさんが
俺は両手を上げて降参
「何を勝手に始めとんねぇん!」
どごーーーん!!
ミユが空から降ってきた
「お前が遅いからだ、じゃあ始めるか」
「何を?」
「優、ミユの相手してやれ」
「…………………は?」
「あんた、おもろい型使うらしいなぁ、楽しみにしとったんで!」
「ええぇぇぇ!」
第2演習場その2
コールさんは銀と白と一緒に座ってる
「優、ミユ初めていいぞ」
お互い武器を構える
「ミユ、それは薙刀か?」
「そうやぁ、その太刀折れんようにな、責任はとらんで」
「では、始め!」
ミユが目の前に!
コールさんと同じ移動術!
俺は咄嗟に下がる
どごん!
地面にはクレーターが……力ありすぎだろ!
「かわすんかぁ、やるなあ」
再び目の前にはミユが!回避は…間に合わないな
俺は太刀を突きだし薙刀み受け流す
「ふーん」
ミユの連続攻撃、俺は回避と受け流しを使ってどうにか防ぐ
「このままじゃ、攻めれないな………黒炎弾」
俺は威力を押さえて魔術を使う
「!!!」
ミユは後ろに飛び退き回避
「やるなぁ、こんだけの魔術を少しの溜めで撃つかぁ?魔力が多い言いよったけどここまでとはなぁ」
「そりゃどーも」
俺は太刀を構える
「距離をとるのはええけど、打ちも魔術使えるんやで」
ミユが構える
「桜風!」
ミユが薙刀を振ると鎌鼬が!
「っ!黒炎弾!」
咄嗟に反撃、桜風と黒炎弾がぶつかり爆発が起こる
「くっ」
視界が曇る
「っ!」
目の前にはミユが薙刀を俺の喉元に構える
「参った……」
第2演習場その3
「いやぁ、優やるなぁ!とても2ヶ月ちょい修行した奴には見えんわぁ」
俺は反省会をしていた
「それはどーも、でもあの移動術って反則だろ!どうやってやんの?」
「それは自分で考えるものだ」
「そやでー習うより盗め!って言うやろ」
確かにコールさんは知識は教えてくれるが実際にあれこれ指示出すことはないな
「まぁ1週間はここでミッションだからな、じっくり考えろ」
「えっ?1週間?」
「明日から俺は別のミッショで小屋をあける、優とミユで頑張れよ」
「はぁ、先に言っといて下さいよ」
「ええやん、優!あぁ明日から二人きりやで楽しみや」
別の意味でな!ミユと修行なんて絶対怪我する…
「あっ香草はどうするんですか?」
「朝のうちにシファさんに、届けておいてくれ、量はいつもと同じだけ
村に行ってからだと王国まで距離があるな、ここは朝早いし
うむ、優この1週間は銀と生活してくれ」
「えっ!」
「銀に乗ればすぐだろう?」
「………銀さん……よろしいですか?」
俺は日向ぼっこしている銀に話しかける
「………………………」
「優、気にすることはないのじゃ、こやつは無口じゃが悪い奴ではないからの」
白が代わりに答える
「銀に色々と魔術について教えてもらえ」
「わかりました!ミユ、明日はまけねぇからな!」
「おぉ!望むところや」
こうして初ミッションは新たな展開を残して終わった
「コール!優!飲みに行くでぇぇぇ!」
………まだ続きそうです…………




