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初ミッション!


王国へきた次の日

俺とコールさんはギルドに来ていた


ギルド前

「混んでますね」

ギルドのなかは沢山の人でいっぱいだった

「当たり前だろう、朝に依頼を受けて夕方までに終わらせるのが普通だからな」

日雇いの仕事みたいだな

「ホワイトさん、ここに来たってことは…」

「あぁ、依頼を受けるんだ、優の初ミッションだな」




ギルド

「あっ優様!ホワイト様!本日は依頼受注ですか?」

中に入るとニナが、呼びかけてきた

「ニナ、昨日ホワイトさんのこと」

「わかってます、私も、昨日オーナーに怒られちゃいました」

なんか悪いことしたなぁ

「ホワイト様!ダビンス魔獣場の依頼でしたらこれになります」

「ランクCか、なら優をパーティーリーダーとして頼む」

「了解しました、優様こちらにサインを」

「えっ?ホワイトさんがリーダーじゃいけないんですか?」

俺が質問するとニナが答えてくれた

「自分より下のランクの依頼を受けるのは原則駄目なんです、同様に上のランクの依頼を受けるのも駄目なんですよ、だから朝はこうやって人が集まるんです」

「でもこの依頼Cランクだよね?いいの?」

「はい、上のランクを受ける場合はパーティーを組む必要があるんですか、そうするとパーティーリーダーよりひとつ上までは依頼を受ける事が出来ます、個人で頑張るよりパーティーを組んでひとつ上の依頼を成功した方がランクも上がり易いですしね」

「パーティーの他のひとのランクは関係ないんですか」

「そうだ、だから貴族の奴らは腕のいい冒険者を雇ってすぐランクを上げる訳だ」

なるほど、そのためのパーティーか

俺は依頼書にサインをした

「それではいってらっしゃいませ」




ギルド前

「ホワイトさん、俺に会わせたい人がいるんですよね?どんな人ですか?」

「会ってからの楽しみだ」

「そうですか…ならダビンス魔獣場って何ですか?」

「国王直轄の騎士達が使う魔獣を管理している、魔獣だけでなく馬とかもいるがな」

「今日はそこで魔獣の世話って訳ですね」

俺は依頼書を見ながら言う

「そういうことだ」



ダビンス魔獣場前

「おおおおおおおおおおお!」

目の前には美しい緑が広がっていた!

あれは馬だ!その奥に飛んでいるのはなんだ!?

「優、興奮するのもわかるが……後ろに気を付けてな」

「へっ」

ズドーーン

俺は顔面に飛び蹴りを食らった、そのまま近くの木まで

「なっなんだ!」

そこには紫髪の女の子が

「久しぶりやなぁコール!元気やったか?」

「あぁお前もなミユ」

どうやら俺に会わせたいのはこいつらしい

「これがコールの言ってた優やな?面白そうやなぁ、うちはミユ、コールの一番弟子や!よろしゅうな」

「あっ優です、よろしくお願いします」

「敬語なんてええよ、同い年らしいし」

「ん、じゃよろしく、ミユ」

「改めてよろしゅうな、優」

「優、ミユは去年まで俺の所で修行していたからな、今ではランクAの冒険者だ」

まじかよーー

「じゃ、さっさと依頼終わらせよや」

ミユは中へ入っていった



ダビンス魔獣場内部

「ホワイト!ミユ!今日はあんたらかい?助かるねぇ、最近の奴は根性が足りないからね」

「あぁ、フレッダさん、よろしく

優、この人はフレッダさん、このダビンス魔獣場のオーナーだ」

「優です、よろしくお願いします」

「また、貴族の子かい」

「ちゃうよ!優はうちの弟弟子やねん」

「ホワイトの弟子かい?なら安心だねぇ、ごめんな、あんまり丁寧な挨拶だったから」

ニコニコとフレッダさんな話しかけてくる

「フレッダさん、優は初ミッションだからな、お手柔らかに」

「うちに柔な仕事はないよ、優とホワイトは一緒か…ならホワイト!馬小屋をよろしく!ミユ!あんたはワイバーンだよ」

「「「はーい」」」

「じゃあたしは忙しいから、ホワイト、銀と白は第2演習場走らしときな、仕事が終わればあそこ使っていいよ」

「ありがとうございます」

そう言ってフレッダさんは奥に行った


「じゃあ、うちもさっさと終わらせるわ」

「ミユ」

コールさんとミユが小声で話してる?何だろう?

「ホンマか!分かった昼過ぎには終わらせんとな!じゃ!」

ミユは凄い速さで出ていった

「ホワイトさん、なにいったんですか?」

「後で分かるさ、じゃあ俺らもやりますか

昼過ぎには終わらせんとな」



なんか嫌な予感がする



次回


まだ②続くよ


ミッション編

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