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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

書いている途中の作品です!(その三)

消えないで。とき。

最新エピソード掲載日:2026/10/26
 幽霊って夜にあらわれたり、とっても怖かったり、出会ってしまったら、『死の世界に連れて行かれてしまったり』するような、そんな恐ろしい存在なんだって思っていたのだけど、でも実際にぼくが出会った幽霊はそんなことは全然なかった。
 むしろなんだか全部が反対だった。
 明るい昼の時間に、気持ちのいい風の吹いている青色の空の下で、いつも太陽に負けないくらいにきらきらと輝きながら笑っていたし、怖くもなくて、すごく元気で(幽霊だけど)面白くて、そして、ただ一緒にいるだけで、ぼくに嫌なことを忘れさせてくれて、代わりにすごく勇気を与えてくれた。あったかくて、前向きで、まっすぐで、なんだかいつも全速力で走っているみたいだった。
 それから、すごく綺麗で可愛かった。(ときには言わなかったけど)
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