第91話 ル…ルナが 立った うわぁい! の様子
「ヨナ… 私としては このままだと バレそう…」
「良し! シャッフルターイム♬」
ヨナとルナで 手を繋ぎ 涼を囲むように
グルグルと 時計回りに 回し始める
〜数分後〜
「さ…さぁ… 本物の涼は どっちで… うぇー」
双子マジシャンの片方が 気持ち悪そうに
手を膝に置き ゼーゼーと 息を切らす
「あれ? 目が回って どこが どこかが わかんないよぉ」
双子マジシャンのもう片方は
明後日の方向に歩んで 何もない 平坦地にも 関わず
けづまずき 転倒をする
「お兄ちゃーん、わ、私が本物だから!お願い!信じて!!」
涼は 祈るように 両手を組み こっちを見る
「…なぁ…僕 闘っていいの?」
ハッ! と今更 気づいたように 驚く 涼
双子マジシャンに 矛先を向け
戦闘構えに 入る
「「作戦ターイム!」」
双子マジシャン達は 左手を上げる
「…認める!」
涼は 両腕を組む
双子マジシャンは
その場で しゃがみこみ 耳打ちでヒソヒソと
相談をするのだった。
ススム様 信仰反乱軍 第322隊 団長 〜SIDE〜
「着きましたよ 姉さん!」
キントン王国の 門前に到着する2人
「私は、姉さんじゃないと 何回言えば…まぁ いい
とりあえず 中に入るぞ」
しかし 門前には 沢山の行列が出来ていて
かなりの後方まで 並ぶ始末であった。
「おいおい…いつまで 待たせる気だよ」
「姉さん タバコを吸わないで下さいよぉ…
あと 並んでから そんなに 経ってないっすよ?」
「チッ! 仕方ない 裏ルートを使うか」
「う 裏ルートですか? あと 舌打ち 可愛くないですよ?」
そのあと 322隊長は 頭にタンコブが 出来上がるのであった。




