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あまりにも自分が強過ぎるのでドール(人形)を作成したら、主人公より目立っている様子  作者: カルシウム部
第1章 俺の作成したドールが美少女なんだけど、淑女にならない様子
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第7話 おっさんを倒したらって 経験値を貰えない様子

前回の続きです

あんまり話が進んでいないって型ですが

意外と変な方向で進んでいます

と言いますが

主人公は、前世はいい人なんですよ?

ただ王様のせいで性格が歪まされただけで

王様がブラック企業しなかったら、良かったんですけどねー

おっさんA・Bよ…すまない…

と合唱し軽く供養し おっさんの服を漁る

すると銀貨と金貨が少々入っていた。

お腹が空いているんだ

全部とは、言わないが多少貰おう

金貨と銀貨を20枚ずつ奪い

その内の10枚をドールに渡した。


「これは?」


「零、君にお小遣いだ… いや戦利品と言っていいだろう

このお金でどうするか決めなさい」


と命令しておく


「はっ!かしこまりました。

ただちに保管し万が一に備えて

ご主人様が必要な時に使わせて頂きます。」


うーむ…そう言いった意味じゃないんだけどなぁ

自由に人間として使ってくれと言ったんだけどなぁ


とちょっと困っている時

自分のお腹のあたりに「くぅー」と

鳴り、お腹がすいた と言う警告音を鳴らす。


そういえば、あそこに『Yクドナリヤ』が

あったはず

良し上位転移魔法を展開し

あそこで飯にするか


「ちょっとごめんよー」


と僕は謝罪をし、ドールの右手を握り 転移をする

いざ参る『Yクドナリヤ』へ

皆さまご機嫌麗しゅうございます。


白城と申します。


お金をご主人様からいただきました。(*´꒳`*)


貰って好きなように使っていいよと


申されたので、これはご主人様のものです。


このお金はきっと私にお金を保管しろと命じられたのでしょう


そうに違いありません。( ̄^ ̄)


そう思いながら手を握りっていただき

零は顔が少し赤くなりながら

優しく握り返しました。(〃ω〃)

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