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【ボール使い】はダンジョン経営と冒険で人生を謳歌する〜邪魔するなら容赦と慈悲なきボールで投げ飛ばします〜  作者: くろっく
《聖者狩り》

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44/54

<side カイ>

ふぅ、助かりました。あの場で咄嗟の判断でスキルを切る判断は正しかったようです。

にしても、なんですかあの化け物。殴っても死なない、私の影魔法を以てしても止められない。

それもあの手数。スクロールは使ってないという事を言っていました。なら何なのでしょう。もしかしたらブラフかもしれないですが一旦この旨を我らがリーダーへ報告しましょう。

「この〈金剛杵〉、貰っておいて良かったです。おかげで自滅することもなかったですし。」

「そうだね、貰っておいて良かったね。」

「ええ。本当に…ッ!?誰だ!」

「やあやあ。僕の名前はトゥーム。君たちの嫌う〈聖者〉さ。まあ、今はとある事情で〈聖者〉の力は感じれないと思うけどね。」

チッ、聖者の眷属か!確かにこいつからは聖者の気配を感じないが見たことがある!

確かシャドウブレイクを使う…クトフの奴か?確か一類分布食らってたはずだぞ?

…あれ?イプシロンが狩ったという報告を受けたのを聞いたことがある。なら何故?

「仕方ないです。殺りましょうか」

次回長いのでお許しください。ちなみにカイ君の生死はまだ決まってません。

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