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女神との邂逅 5

お待たせしました。かなり期間が開いてしまいましたが女神との邂逅5完成です。



「最初にも申し上げた通り私の名前はユースティア。数多くの世界の管理者で正義と秩序と安定を司る女神。」

やっぱり・・・このチビ女神・・・本当に女神だ。それにこの姿を見れば一目瞭然。

本とかでよく転生とか見るが今の私の姿を見る限り実態がある・・・しかし、いくら女神でも白の薄汚れた上下つながったワンピースの格好あまりきれいではないけどだから。女神や神でもなければ人間を簡単に蘇生できるはずがない・・・それも足だってある、腕だって


「なに考えてるかまあ、丸わかりだけど、ここから先は大事な話なので心を読むのはやめます・・桜花ちゃんをここに喚んだ理由を」

あ、これマジなやつだ、さっきまでこのロリババアへらへらしていた顔が真顔に変わった。

だから、私は何も言わずにただ一言「じゃ、話して」と。


「私の統括している世界を・・・その・・・救ってください///」

ほらきた!ぜったい来るとおもった!!

てゆうかなに?今照れたよね??告白された?!ロリババアに?!!うれしくない!!

すると、女神は涙目になっていた。もしかして喜怒哀楽移り変わりすごくない?へらへらするし涙目になるし

あっ!やばっこれ口に出してはいないといえ何考えているか丸わかりなの忘れてた。


「あ・・・あぁ・・・ご、ご、めんなさい、そ、そんな泣かないでよ。冗談だから、ね?」

どうしても、相手が相手だとわかっていてもこうゆう状態になると苦手なんだよな。

しかも、今にも泣きそうになってる・・・どうしよう・・・仕方ない・・・使うのは本意ではないけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・これを使おう


「ごめんって、ねえ?お詫びに何でもお願い聞いてあげるから・・・さ?」

するとこの女神は泣きそうな顔が秒で明るくなった。

女神が顔を明るすると同時に一瞬だけど私の頭に思惑?願望?のようなものが頭の中を通り過ぎた。



             『異世界か・・・いいかも』


お待たせいたしました。


女神との邂逅の続き5 完成しました。


軽いネタバラシしにはなりますが次辺りで女神との邂逅最終回になる予定です


その次が本題の異世界ライフの始まりですね。



それでは何か意見やコメントがあればぜひTwitterのリプライなりコメントなりよろしくお願いします


今後とも、光ヶ丘希をよろしくお願いします。

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