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12 狩りの基本

それから、空いた時間に狩りの基本を妹に教えた。


その1

「回復薬はモンスターから離れてから飲むべし!」


「ダメージを受けてすぐはダメなの?」


「ダメ!! 

なぜなら・・・


ハンターはどんな状況でも、腰に手を当ててゆっくりと回復薬を飲むのだ。

飲んでいる間に攻撃されてしまうから、相手から離れて回復が基本。」


「・・・走りながら飲めばいいんじゃない?」


「無理。どんな状況でも、立ち止まって、腰に手を当てて、ゆっくり飲み干す。

それがハンタースタンダード。」


「・・・そうなんだ。」



その2

「武器は使ったらすぐしまう!」


「どうしてなの?」


「武器を持ったままだと、極端に動きが遅くなるんだ。特に大剣はあからさまだ。」


「どうして? 何で背中に背負っていたら早く動けて、手に持ったら遅くなるの? 武器の重さ、変わらないよ?」



「・・・気にするな。ただの、モ◯ハン七不思議だ。」


「気になるよ~。後、すごく不思議だけど、剣、鞘に入れてないよね。何で?」


「そりゃあこんな馬鹿でかい剣、鞘に入れたら抜けないからだよ。背中に背負うんだから、手の長さ的に無理だろう?」


「じゃあ、その剣、鎧にどうついているの?」 


「・・・」


「グラフィックを見ると鎧にくっついているように見えるんだけど。」


「これもモ◯ハン七不思議だ。」


「大剣だけで、どんどん七不思議が埋まっていってるよ!」


【完結】兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが


【完結】兄妹そろって断罪されている息子を見守る王様の中に入ってしまったのだが


【完結】ざまあ、してみたかった


【完結】ざまあ、してみたかったな2


【完結】ざまあ、してみたかったな3


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