第10話 放課後は突発的に
おはにちばんわ。
明日葉 晴です。
ついに10話目となりました。
最近は本文よりも前書き、後書きを考える時間の方が長いような気がします。
前回のあらすじ
賢也君はバカ。食堂が広い。
午後の授業もなんなく過ごして、放課後。
「ヨシー!あっそびに行こうぜ!サッカー部は今日休みっしょ?」
「かまわないよ。せっかくだから江東さん、河辺さん、一緒にどうかな?」
「ヨシ!ナイスアイデア!二人もどうかな?行き先は特に決めてないけど!」
賢也君が誘うならわかるけど青井君が誘ってくるとは思わなかった。
「僕だけじゃ賢也の相手をするのは疲れるからね」
納得の理由だ。
「私はいいよー。せっかく仲良くなったしどっか行こうか!」
「灯も今日は用事ないし大丈夫だよぉ」
というわけで遊びに行くことが決定した。この正反対の二人がどこに遊びに行くのかは正直気になる。
「二人はいつもはどこに遊びに行くの?」
「特に決まってはないかな。ゲームセンターとかカラオケとか普通のとこだよ」
「休みは釣りとか、ストバスとか、アウトドアっぽいのもやるしな」
本当に普通だ…いや、普通よりアグレッシブか?
「へー。二人は趣味合わなさそうだから、もっと変なとこで趣味が合ってるのかと思ってた」
「江東ちゃんが俺らのことをどう思ってるのかはわかったよ…」
「海ちゃん、それは流石に失礼だよ?」
「河辺ちゃんが素直な子で良かったー!」
「まぁ、江東さんの気持ちもわからないでもないけどね」
「敵は身内にいた…!味方は河辺ちゃんだけだよー!もう二人で遊びに行こうか!」
「ごめんね。それはちょっと…」
「私もそれは赦さない」
「江東さん、目が怖いよ?」
おっと、つい本気で怒ってしまった。青井君が若干引いてるし、賢也君も本気で怯えてしまった。
でも、かわいいかわいい灯ちゃんが、このバカとデートすると考えるだけで許せないな。
「ごめん。ごめん。気を取り直して、どこ行こうか?」
「お、おう。そうだなぁ…無難にゲーセンとかか?」
「まぁ変に気を使ってもしょうがないしね。二人はそれでいいかい?」
「灯、ゲームセンター行ったことないから行ってみたい!」
「あー、そういえば行ったことなかったね。灯ちゃん箱入りだし」
私達の遊ぶは、ほとんどが喫茶店でしゃべるとかショッピングが基本だ。ゲーセンという考えはなかったな。
「そうなん?じゃ、ゲーセンで決まりだな!」
「それじゃあ、行こうか」
行き先が決まったから移動開始!四人での初遊びになるけどいったいどうなることやら。
10話目を読んで頂きありがとうございます!
ここまで来るのにそれなりに時間がかかったような気がします。
書きたい話はいっぱいあるけれども、書く時間は限られています。
どうしましょうね。
とりあえずこれからもお付き合い頂けたら恐縮です。




