夢
桜「…よし、レミリアの夢の中に入れたが、どこだ?レミリアは」
レミリアの夢の中に入った桜はレミリアを探した。暫く探すと震えてるレミリアを見つけた。
桜「レミリア!無事か!?」
レミリア「さ、桜…ここはどこなのよ?あなたは殺されないと分かってるんだけど…フランが、フランが!」
桜「先ず落ち着け!ここは夢の中だ!お前の夢の中だ」
レミリア「夢…?」
桜「ああ、お前達が相手した奴の能力のせいで悪夢を見ていたんだ。けど流石に俺でもこれは解けない。悪夢一時的に和らげる。あいつを倒すまで我慢してくれ」
レミリアは安堵した。それを確認した桜は安心して言った。
桜「それじゃ、俺はもう行くよ。悪いな」
桜は夢の中から出ようとすると、レミリアが抱きついてきた。
桜「レ、レミリア!?」
レミリア「桜…本当は私だってあなたが好きなのよ…けど、我慢した。フランの為にも、さとりの為にも。けど、桜を見てもう我慢出来ない。ごめん。少し、このままでいて?」
普段のレミリアから想像の出来ないことを言われた桜は驚いた。
桜「…ごめんレミリア、俺は…」
レミリア「…ええ分かってるわ。今回だけでいい。だから、このままで」
桜「…分かった」
桜はそれを了承した。暫くは桜はレミリアの頭を撫でて待っていた。
暫くしてレミリアは桜から離れた。
レミリア「…ありがとう桜。これで我慢出来るわ」
レミリアは笑いながら言った。
桜「そうか、よかったよ」
桜はそう言ってレミリアの頭を撫でた。
桜「それじゃ待ってろよ。必ず倒してくるから!」
レミリア「あなたの場合瞬殺でしょ?」
桜「ちがいない」
桜とレミリアは笑い合った。そして桜は夢の中から出ていった。
レミリア「桜…必ずこの異変を解決して…」
桜「ふう、よし。次だ!」
それから桜は美鈴、咲夜、パチュリー、小悪魔の夢の中に入り、悪夢を和らげた。
桜「終わった」
さとり「お疲れ様です。桜」
フラン「お兄様!ありがとう!」
桜「よし、それじゃ倒しに行くか」
桜は立ち上がり、言った。
フラン「早く行こう!そろそろね、我慢してたのが溢れて来ちゃいそうだから」
桜「大丈夫。俺が殺しとくから」
桜はそう言ってフランの頭を撫でた。
さとり「それじゃ行きましょう。吉城はどこにいますか?」
桜「魔法の森だ。行こう!」
そう言って桜達は博麗神社を出て魔法の森へ向かった。




