夢
保健室は、校舎の端にひっそりと位置しており、昼下がりになると外界から切り離されたような静けさに包まれていた。白いカーテンがゆるやかに揺れ、消毒液の匂いとどこか甘い薬品の気配が混ざり合っている。壁際には整然と並べられた棚と器具があり、その無機質さがかえって人の気配を際立たせていた。時間がゆっくりと沈殿していくような場所だった。
「さあ。さあ。早く」
とても大きな双丘が現れたのだった。まるで、スーパーで売っている産地直送の桃のようであった。乳⚪︎も乳⚪︎もピンク色に輝いて見える。麻衣子は思ったよりも上物だったことに貪欲な喜びの表情を浮かべる。透き通るような白い肌もモチモチした感じの肉付きも全てが麻衣子の目をつけた通り、いやそれ以上の収穫であった。
「じゃあ。始めましょうね」
というと、麻衣子は彼女の胸を軽く揉みしだくことから始めるのだった。やはり、人に触られることに慣れていないのか、ガチガチに固まっている。これをほぐしてやらないといけない。今に、ゴム鞠のように使い古されるかもしれないが、その時にはシリコンでも入れてやれば良いのだ。
麻衣子の頭の中は、この素材をどんな風に使おうか、そればかりを考えていたのであった。だから、思ったよりも長くマッサージを続けてしまったが、それが高まった夏美の身体には、ほどよい導火線となったみたいであった。これまで、味わったことのないような快楽美が、夏美の背骨を走ってゆくのであった。
「あっ、ふう。そ、それは」
「どうしたの。これが触診っていうのよ。よく、揉みほぐさないとわからないの」
「ど、どうして、乳⚪︎をなぞってくるのですか」
「それは、あなたが多感症なんじゃないかと疑っているのよ。そうだとしたら、毎日、色んなところが気持ちよくなっちゃって、大変でしょ」
「そ、そうなんですか」
「そうよ。全ては、あなたのためにやってるの。私は、医者なんだから」
「あ、ありがとうございます」
「気持ちよくなりすぎて、逝っちゃってもいいのよ。全然。そういうの、慣れてるから」
「それ、どう言うことなんですか」
「あら。オナ⚪︎ーもしたことないの」
「あ、ありません」
「




