表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

284/850

【超能力先輩とホワイトロ〇ータ】

葵「ここに岸は来てるか?」


万「富士見じゃん。どしたの、生徒会絡みの依頼?」

葵「いや、岸が懲りずにゲームを持ち込んでると聞いたからな。没収してやろうと思って探してる最中なんだ」

ち「もうすぐ部室に来ると思いますよ? そこにカバン置いてありますし」


葵「ならここで待ってるよ」

万「ご自由にどうぞ~」


葵「話は変わるけど、小菊がホワイトロ〇ータが好きって聞いたんだけど」

万「は!? 何の話……!?」

ち「へぇ、先輩そういうの好きなんですね」


万「え、うん!? い、いやまぁ、嫌いじゃないけど……」

ち「じゃあ今度持ってきましょうか?」

万「持ってくる!? 何を……!!」


葵「私もたまに買うんだ。割と好きな部類だしな」

万「え、富士見もそういうの買うんだ……。それって、愛のために買ってるの?」

葵「ん? いや、基本的には自分用だ。たまに愛くんにもあげるけど」


ち「私も楓から貰うことありますよ。楓はすごく好きらしいんで」

万「あ、ちよがコスプレを受け入れる理由ってそういうこと……!?」


ち「いや、受け入れてるわけじゃないんですけど。急に何の話ですか?」


万「ところでさ、俺がホワイトロ〇ータが好きって話、誰から聞いたの?」

葵「岸が話してたんだ。雑誌で特集組まれてて、それを貸したって話。まさか、そこまで好きだとは思わなかったから、驚いたよ」


ち「へー、先輩そんなに好きなんですね!?」

万「え、いや、前にちよには話したよね?」


ち「そんな話しましたっけ!? 楓と居る時ですか?」

万「いや、2人で出掛けた時、服屋で」

葵「なんだ、デート中にまで話題に出すのか? そんなに好きなら、ちょうどよかったな」


万「ちょうどいい?」


葵「じつは、岸探しが長丁場になってもいいように、コンビニに売ってるのを買ってきたんだ」

万「コンビニに売ってるの!? どんな特殊なコンビニだよ!!」

ち「そこまで言います? 確かに珍しいとは思いますけど……」


葵「私はケチじゃないからな。2人にも分けてやるよ」

万「いや、俺はいらないよ!? ちよだけにして」


ち「え、先輩好きなんですよね?」

葵「そうだぞ、遠慮なんていらないから。むしろお前のために買ってきたと言っても過言じゃないんだから」

万「だったら、尚のことちよにあげるべきじゃない!?」


ち「それは、いっぱい食べる君が好きみたいなことですか?」

万「食べるの!? ちゃんと着て見てせてよ」

葵「着る?」


ち「万先輩、何の話をしてるんですか?」

万「え、だからホワイトロ〇ータの話……」


葵「そうだよな。コレの話だもんな?」ガサゴソ


お菓子~


万「え、ほ、ホワイト、ロ〇ータ?」

葵「ああ、小菊はコレが好きなんだろう?」

ち「美味しいですもんね」


万「え、いや、幼女服のことじゃないの……?」

ち「幼女服!? 何のことですか?」


葵「何を言い出してるんだ気持ちの悪い」


万「ホワイトロ〇ータ、ホワイトロ〇ータ……」

葵「怖い怖い!! ちよ、コイツを何とかしてくれ!!」


ち「……ホワイトロ〇ータって白いドレスのロリータ衣装の話じゃないですからね!?」

葵「白いドレスの……。ああ、そういう意味か。分からないままでいればよかった……」

ちなみに……


椛「そういえば聞いたか? 万ってホワイトロ〇ータが好きらしいぞ」(服的な意味で)

葵「へぇ、アイツはそういう系(甘い物)が好みだったのか」(お菓子的な意味で)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ