表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
お控えなすって! 私はお姉さまに魅入られて、ヤンキーになり御側についていく事に決めました!  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

284/350

第39話 令嬢様、絶体絶命!(4)(改修版)

「いや~ん」

「痛い」

「痛いわ」

「助けて……」

「助けて……」

(わたくし)に酷いことをしないで……」

「しないでくださいませ……」

「おねがいします……」

「おねがいします……」

「もう堪忍してくださいませ……」


 (わたくし)は《《あの時》》! 悲痛な顔で、まあ、はしたなくもダンゴ虫のように丸まりつつ、自分の両腕で身体を守りながら悲痛な顔と声でヤンキーの兄ちゃんさま達へと許しを乞う……。


 そう《《あの時》》の(わたくし)は超悪人のヤンキーの兄ちゃんさま達へと許しを乞う嘆願や命乞いまで始めだしたのでした。


 しかし(わたくし)が助けた乙女達は、(わたくし)の悲惨な様子を見ても、ヤンキーの兄ちゃんさま達が凶悪で恐ろしいから、彼女達は腰が抜けてしまい。


 《《あの場》》から慌てて離れようともしないで震え、怯え、乙女達は泣いているだけ。


 だから超悪人なヤンキーの兄ちゃんさま達三人は仲良く顔が腫れ、鼻血も垂れているけれど、乙女達……。


 そう自分達が狩で狩った獲物が逃げてはいないのでニヤリ! とまた薄気味悪く、気持ち悪く、変顔で微笑むと。


 その後は自分達が蹴り、踏みしている(わたくし)の大変に手入れの行き届いた長い髪をヤンキーの兄ちゃんさま達の一人がギュッ! と鷲掴みして、『ズルズル』と(わたくし)の身体ごと引き釣り始めました。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ