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wW-15 Stable ping
ここ同じだ。
――違う。
天井。
音。
――違う。
白ポツ天井。
………。
ポッポッポッ…。
規則正しい音。
天井。
同じ。
あの時と、
同じ。
一つだけ、
違う。
そんな顔するのか。
…………。
なぁ、
ドヴィラ。
応対がない。
…………。
「何があった」
視線を、
外された。
聞こえない。
あいつの声が…。
こいつ、
ガチで無口なのか。
「ドヴィラどうした」
………。
「だんまりか」
答えろよ。
「返してくれるのか?」
一拍
「家族の元へ」
お前…。
ため息。
「だから…そんな顔するな」
ラファルサは、
視線を合わせない。
なんとなく、
なんとなくだが…。
「ドヴィラ…」
【ふふふっ。あはははっ!!】
「え??」
【無理です!私…耐えられません!!】
隣から、
大きなため息。
【おはようございますっ!!マヤ!!さっきは、ごめんなさい。】
『どういうことだ』
『ドヴィラに聞け』
【無言対決です!!】
《ドヤるな…。》
【楽しかったです。】
【少佐。私のわがままにお付き合いいただき、ありがとうございました。】
《私で遊んでたのか?》
【Ping回復したので、つい…。てへっ。】
《何が…"てへっ"だよ。》
「ラファルサ少佐」
「……ん。…よく戻った。新人」
静かに、
微笑み返す。
口角だけ、
少し、
動いた気がした。
遊ばれた。
――生きてた。
声。
――ここにいた。




