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私の錆  作者: 与利マチ
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早く感じる日

…謝ろう、そうだ、ごめんと言えば良いだけだ、だってまた…あの時みたいになるのは嫌だから


僕は勇気を出して裕二に話しかける

「なぁ裕二」

「…」

「昨日は…ごめん」

「…」

裕二は不機嫌そうに黙っている

「えっと…」

「もういいよ」

僕はこのひと言に背筋が凍りついた

「え?ちょっと?裕二?」

裕二は僕のことを避け、教室に戻っていった。

涼しい日陰の筈なのに、汗が止まらなかった

僕は裕二の背中を見てることしかできなかった


僕は独りになった――


裕二という後ろ盾がなくなったせいか、僕のありもしない噂や、嫌がらせが増えていった。

「…なんでだよ」

僕はそう呟いた。


今日はやけに日の流れが早く感じた

展開早いね

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