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異世界対策少年課  作者: 時の花
第5章 警察署崩壊乗っ取り事件
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98/1194

第97話 勘違い直って新たに得ること

もう少しで100話!


前回のあらすじ

凪繁も狙われた

繁は動きながら魔族に向け手弾を撃ち、凪は薬がもう少しでできそうなところまで来ていた

倒しても倒しても魔族がわんさか召喚される、ある程度倒していて、何かに気づいた

あれ…これどんどん強くなっていってないか…

ステータスが上がっているというわけではないのだろうが、頭脳が強くなっているきがする

何というか…何故か新しく出た魔族は、その前に俺が倒した方法で倒そうとしても、それをかわされてしまうことがある

学習している、というのだろうか

でも、それならおかしい。新しく召喚された魔族には、その技が初となっているはずなのだ

「くそっ、またか…」

また攻撃をかわされた、前の同じ魔族はこの方法で倒せたというのに…

いや、待てよ。もしかして本当に学習しているのか?

奴の武器の力は召喚だと思っていたが、それは俺が勝手に予想したものだ。外れていたとしてもおかしくない

今までにも召喚にしては不可解な点があった

召喚される魔族が俺らが倒したことがあるものしかないこと

魔族がやられた途端に召喚をいつもしていたこと

そしてさっき思ったことだ


3つの考えから導き出した、もしこれが本当だったら、これら3つの疑問が全て解消される

奴の武器の力は召喚ではない…復活だ

復活だとしたら、俺らが倒したことがあるやつを復活させていたと考えられるし、魔族がやられた途端にまた呼び出しているのも、やられた魔族を復活させているとすれば特に問題はない

そして3つ目の疑問、これは復活したときに前世の記憶が残っているからだろう

そして、これがわかったことでもう少しわかったことがある

復活だとしたら、召喚と違って2つ以上を呼び出す事ができないということだ

つまり、奴を倒さない限り減らしても増やされるが、逆に元々の状態以上に増やすことはできないということだ

だが、逆に言えば奴の武器の力が分かったところで、そんなことしかわからなかったのだが…

キャラ紹介

高井たかい 椎香しいか

「歩み続けて」の作詞作曲者

凪料理部部長に頼まれて歌を作った

いやいやというわけではなく、むしろ楽しんで作っていた

だが、作詞に少し時間がかかっていたらしい

最近は作った歌詞をSNSで出していて、高い評価を得ている

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