第511話 依存関係の恐ろしさ
前回のあらすじ
久しぶりの恋が個人的な理由で頼み事しに来た
「まあ今週の土曜なら俺はいいですけど。」
「俺も。というか基本的に土日は暇してるし。」
「私もその日なら大丈夫かな。文化祭とか楽しそうっ。」
「おぅ……一人で良かったんだけど……ま、ありがとう。じゃあその日の1時半らへんに新聞部の展示場所に来て。その時にスマホ渡すから。ちゃんと撮ってね。手ブレとかやめてね。」
その後、高校の場所とか色々な情報を話した。まあでも最終的にホームページ見てといって終わった。
「じゃあね〜。またなんか依頼したいことあったら事務所の方まで来てね〜。探偵といっても結構色々な依頼受けてるからね〜。」
カメラで撮ってくれる人を見つけた喜びが仕草に表れている。ルンルンルンと上機嫌に部屋を去っていった。
「久しぶりにあったと思ったらこんなこと頼まれるとはね。」
「川崎さん本当に山井さん大好きだよね。単に助手って関係じゃ無い気がするなぁ。」
分かる
「傍から見るとちょっとイタいくらいだけれどな」
「本人が幸せならいいんじゃない?」
「いやでもなんか川崎さん山井さんに依存してそうでちょっと怖いかも。」
「流石にそこまでじゃない……よ多分。」
本当にちゃんと肯定できなくて怖い。だってそうじゃん。依存ってほどじゃないけど立場が基本的に『【純様の助手の】川崎恋』って感じになってる気がする。
まあ山井さん→川崎さんはかなり普通だからいいのかな。共依存とかいうどうしようもない状態にはならなさそうだし。
文化祭のときにでも聞いてみようか色々と。
「話変わるけど、繁や凪先輩にも伝えますか?」
「あぁ流石に伝えとくよ。凪には登校時普通に会えるし。あ、てか今思い出したけど、凪多分来ると思う。学校で高校の文化祭のチラシ見て、凪が繁と行こうかなって考えてたときあったんだけど、その高校名が確かこの光幸高校になってたはず。」
「あ、じゃあいつもの5人で楽しめそうですね。」
「良かったですね。師匠。」
まあ人は多いほうがいいと思うし良かったのかもな。3人で回るのが嫌なわけじゃないけど、どうせなら5人出回りたいなぁって。
恋は探偵事務所へと帰ってきた。
「あ、恋お帰り。文化祭関係か?」
「まあそんなところです。夕食つくりますね。」
「新聞部人少ないんだろ?文化祭大丈夫なのか?」
「大丈夫ですって〜。この間なんか……。」
夜でも楽しそうに語らっていた。
キャラ紹介
カメコ
海底の町に住む子供
自分のことを魔法使いと自称していて、実際に杖を使って魔法?を使っている
まだ子供だから倫理とかそういう大人にはある大事な要素が一部破損している。
助けてくれた人に恩返しをよくしたがる
カメコもう書いたと思ってたらまだ書いてなかったことをキャラ紹介のまとめ作ってて気づいて驚いた




