表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

31/163

ヒロイン紹介(1) 1~10話 ネタバレあり

今回は特別編 ヒロイン紹介となります。

紹介するのは5名。

ここでしか明かしてない情報も!!

・リント

種族名 ドラゴン

スリーサイズ B:86 W:57 H:82

身長 181cm

与人への呼び方 あるじ

見た目年齢 大学生ほど

イメージカラー 赤


 神獣の森にて与人が初めて『ぎじんか』を使用した相手。

 性格は冷静であり冷淡にも見えるが与人やアイナをからかう程度のノリの良さはあり与人に対する忠誠心もある。

 自分を含めて人間に似た何かと考えており他のパーティーメンバーを呼ぶ時も名前では無く元の武器名や種族名である。

 偶然ではあるがルーンベルの古い言葉で「愛しいもの」と名付けられたのを時々からかわれる。

 与人たちとの旅はそれなりに楽しいでいるが、与人の目指す理想の困難さを不安視している。

 万が一与人の心が折れた時はたきつけた責任をとって誰の手にも届かない場所へ向かい死ぬまで世話をするつもりでいる。



・リル

種族名 フェンリル

スリーサイズ B:74 W:50 H:72

身長 156cm

与人への呼び方 ご主人ごしゅじん

見た目年齢 中学生ほど

イメージカラー 銀


 神獣の森にて二番目に仲間になった、フェンリル族というウルフ系の上位種モンスターであった少女。

 昼寝している所を飛ばされた与人に邪魔されたため第一印象はあまり良くなかったらしい。

 口数が少なく仲間の名前を憶えない(リントの場合は「赤いの」など)が知恵は回る方。

 覚えないのは自身が面倒事、あるいは余分な事だと思った事には意識を割かないため。

 与人には甘えたい時に甘えるといった猫のようなスタンス。

 仲間の中で一番鼻が利くため与人の護衛の回数が一番多い。

 与人と出会う前は常に一人であったため今の暮らしが常に新鮮で楽しいと感じている。



・ユニ

種族名 ユニコーン

スリーサイズ B:88 W:60 H:85

身長 171cm

与人への呼び方 与人さん(よひとさん)

見た目年齢 大学生ほど

イメージカラー 白


 神獣の森にてリントの提案で仲間になってもらったユニコーン、温和な雰囲気を醸し出す大人を感じさせる。

 人間になっても清らかな人間を好んでいるため童貞である与人を良く思っている。

 上記の理由で女性ばかりが集まるこの状況に思うところはあるが自分自身も与人に惹かれている部分があるので何も言わない。

 魔力の塊である自身の角を気軽に差し出すが皆は躊躇ちゅうちょしがちなのを不思議に思っている。

 与人の「楽園を造り上げる」という目標を良いものと思っているため、全力を尽くすつもりでいる。



・セラ

種族名 ゴーレム(戦闘用ロボット)

スリーサイズ B:81 W:54 H:80

身長 161cm

与人への呼び方 マスター

見た目年齢 高校生ほど

イメージカラー ライトグリーン


 与人たちより以前に呼ばれた転移者(博士)が「工業系」スキルにより造り上げた心を持った戦闘用ロボットの1号機。

 博士のラボを限界寸前の状態で守り続けていたが与人と出会い博士の音声によりその任を解かれ与人と共に旅をする事を選ぶ。

 「ぎじんか」スキルによりサイボーグに近い状態となり整備が楽になった自身の体を気に入っている。

 使える武装が少ない事を悩んでいる。

 博士の命を奪ったグリムガルには負の感情があるが復讐は考えてはいない。

 与人の事をマスターとして敬意を持っているが最近は別の感情が混じっている事は自覚していない。



・アイナ

種族名 聖剣

スリーサイズ B:86 W:56 H:82

身長 165cm

与人への呼び方 主様あるじさま

見た目年齢 高校生ほど

イメージカラー 金


 初代勇者を始めとした達人たちが使ってきた聖剣。

 グリムガルの王都に保管されていたが「剣聖」のスキルを得た二宮琢磨に与人が襲われた際に「ぎじんか」を使用し人間になった。

 名前は自らを最も使いこなした使い手である初代勇者アイナ・クリスティーンより拝借した。

 戦闘時には元の姿のコピーを作り出し歴代の使用者の剣術や技を使用する。

 初期の時点で与人に対する恋心を持っており、与人の一番の従者である事を自称しているが他のメンバーからは生温かい目で見られている。

 清く正しく聖剣らしくを意識しているが嫉妬しやすい、だが例え嫉妬しても尾を引くようなことはなく、恨む事もあまり無い。

皆さん如何でしたか?

少しでも想像の役に立てたなら嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ