表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集☆心から書くうた  作者: 神歌神明
12/28

詩☆文字と意味




文字……

みなさんは文字を

書きますね

それは

何に書きますか?

紙に書いて手紙にしますか?

それとも

黒板に書いて

伝言にしますか?

それとも……

メールとして文字を打ちますか?


人によって様々だと思います。


ですが、一つ気をつけて欲しい事があります。

それは簡単な事です……


一つ一つの文字に貴方の気持ちを

乗せてあげて下さい。

「なぜ?」


それは今はメールと言う形のやりとりが

多くなって来てるからです。


メールは誰でも

綺麗な文字を打つことができます。

悲しい事に

気持ちを乗せなくても……

綺麗な文が作れるのです


そして気持ちのやり取りが

希薄になり人との本当の会話が。

少なくなって行く事も有るのです


手紙なら丁寧な文字が……

電話なら声や口調が……

直接の会話なら

態度や表情そして声が

気持ちを乗せてくれます……


「メールは?」


メールで相手の気持ちを、見つめるのは

本当に難しいです


何せ何も思って無い人でも、

「愛してる」

と言う綺麗な言葉を

綺麗に打つことが出来るからです


悲しく、寂しく無いですか?

とても美しい言葉に

その気持ちが一つも入って

無かったら……


私は悲しい……


ですから……

これを読んでくれた人に願います。


貴方が人に

どんな形でも文を送る時……


その文の一字一字に……

その文字にあった貴方の最高の……

その文字の気持ちを込めてあげて下さい


文字には全て意味があります。


「人の為と書いて、偽りになる」

この様に

全ての言葉や文字に意味があります。


ですからその気持ちを込めて

文字を相手に……

送ってあげて下さい


そうすれば

メールのやり取りも

今より

本当に素晴らしい物になると思います。


私はそうなってくれる事を

切に願います……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ