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【詩】おやすみ

「また明日」が来ますように


そう願って瞼を閉じる人が   どのくらいいるだろうか


「生きたい…」


どうしようもなく生にしがみついて   毎日強く祈るほどの人が  どれくらいいるだろうか


朝、昨日離れた人に会って


「今日も生きていたんだね!おはよう」 なんて


抱擁が交わされる日常だったら  異常なんだろう


僕らは   明日も生きていられますように  とは願わない


僕らは   毎日、今日も生きていたい   とは祈らない


何故なら、明日も生きているだろうと疑わないから


何故なら、息が続いているから




生きているから、生きていく。





そういうことにしておこう

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