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【詩】今日思い出すのは
「どれくらい経ったかい」 懐かし気にみな思い出すけど
全然時間なんか動いてないようで 止まってるのは心の方だ
もういないことは分かっているけど
もう届かないことは分かっているけど
玄関のドアを開ける音に 目のくらむ日差しに目を細める瞬間に
”君が帰ってきたんじゃないか”ってまた 肩を落とす日々
やっぱり会いたいな…
君はどうか 覚えていて
今日のこの日に君は、誰の顔を思い出しますか?
きっと、それが君にとって大切な人だから
君はどうか 忘れないで
今日のこの日に君は、どんな景色を思い出しますか?
きっと、そこが君にとって帰る場所なんだから
君はどうか 悔やまぬように
誰かにサヨナラを告げられなかったこと
抱え込んでた”ありがとう”がまだ積もってること
「明日が来なくたって笑ってやれるよ」
そんな風に 今日をめいっぱいに
――生きよう…。
やりたいことは、やろう。
伝えたいことは、伝えよう。
シンプルで、そんな難しいこと。




