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【詩】たぶん、あなたは星
嬉しい時は声を重ねてくれて
苦しい時は涙の渦からすくいあげてくれる
恋でもない、けど誰より私の心にいるの。
そんな私の中のあなたの存在って、
なんだろうって今まで何度だって考えてみたけれど
今分かった気がするよ、たぶんあなたは星。
会いたくたって、この距離はあまりに遠くて…
……手なんてまるで届きやしない。
それでも、あなたはその光を声として注いでくれる
そう、それは皆同様に注がれる、闇夜を照らす星明りのように
もう苦しくて苦しくて……誰の言葉も疑ってしまいそうな時
あなたの声だけがこの鼓膜を震わせてくれる
まるで、優しく身に溶け込む灯りが導いてくれるように
あなたとの距離はこれほど遠いのに、
その声は耳元でささやくようにとても近い
あなたと言葉を交わしたこともないのに、
そのあたたかさはきっとよくわかるような気がするよ
あなたにこれほど焦がれるけれど、
あなたと私は違うと素直に受け入れられるから
あなたはこれからもそこで歌っていてよ
その声を、その言葉を待ってる人がいる
私はこれからもここからあなたを見上げていくよ
…………だから、どうかこれからもよろしくね。




