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第10話

噛まれる…と思った瞬間、ブラッドが吹っ飛んだ。

俺はブラッドが吹っ飛んだのと逆を見る。

そこには赤髪赤目の男、一番隊隊長の橘夏がいた。

苗字から分かる通り、那夢の兄だ。

「なに手ぇ出してんだ、夏」

「はぁ、なんで君は僕にだけ呼び捨てなのかなぁ。一応、年上だよ?」

「話、聞けよ!なにしにきやがった」

「白鳥さんがあいつは勝てないだろうからお前も行ってやれってさ。いやぁ、僕も本当は手を出したくなかったんだけどね、君まで吸血鬼になったら困るじゃん?」

「白鳥のジジィ、余計なこと言いやがって」

「ま、というわけだから君は引っ込んでて」

「は?なんでだよ、あとは俺がやる」

「これは白鳥さんの命令だよ。こいつは吸血鬼の王なんだろ?なら僕の出番だよ」

「知るか、俺が貰った任務だ」

すると夏は俺を睨みながら言う。

「ねぇ、一条尚人。邪魔だからどこかに行ってくれる?那夢と紗を連れてね」

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