泡沫の天
オッドアイであり、その右目は赤の属色、家族がいない。その条件を満たした零央と亜葵は幼い頃都に連れてこられ、国に伝わるお伽噺にも存在する“血瞳”という組織で“処刑人”として働いていた。仕事は、“国と王に仇なす逆賊を処刑すること”。
そんな日々を過ごす二人に、大仕事が与えられる。それは、特級犯罪者の“処刑”だった。しかしその特級犯罪者は二人の知り合いで―!?
そんな日々を過ごす二人に、大仕事が与えられる。それは、特級犯罪者の“処刑”だった。しかしその特級犯罪者は二人の知り合いで―!?
序 ”血瞳”のお伽噺
2014/04/05 13:12
(改)
第一 舞い込んだ仕事
2014/04/05 13:35
第二 最悪の再会
2014/04/05 13:42
第三 幕間―過去
2014/04/05 13:47
(改)
第四 絶望の接吻
2014/04/05 13:54
第五 明かされた真実
2014/04/05 13:59
第六 幕間―回想
2014/04/05 14:01
第七 意外な来訪者
2014/04/05 14:28
第八 黒幕の誘惑
2014/04/05 14:35
第九 沈む真紅
2014/04/05 14:45
第十 迎える終焉
2014/04/05 14:51
(改)