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プロローグ

瞼を開くとそこには金色の紋様が至る所に入っている天井に、青い炎が灯ったシャンデリアがいくつも吊り下げられていた。


ここは……どこだ、私は……誰だ。

そう、我が名は優斗!優しいの優に北斗七星の斗と書く!

茶番は此処までにしおいて、状況整理をする前にわr…ゴホン!自己紹介をしよう。興味ないとは言わせないぞ!

さっきも言った通り名前は優斗、名字は新洋、newの新に北大西洋海流の洋だ。

歳17、つまり高3だ!……すまん、高2だ。

趣味はゲーム。そのために早く帰りたいから部活や習い事は何もしていない。

好きなことは趣味をすること。嫌いなこと……というより、嫌いな人のタイプは難聴系無自覚無双主人公みたいな奴だ。つまり、「あれ?俺、また何かやっちゃいました?」的な奴だ。

性癖は……ひ♡・み♡・つ♡

と、此処までのことは俺の内面についてだったが、今からは俺のルックスについて言っておこう。

まず顔だが……整っている方だ。身長は178cm、体重は非公開、ルックスではないが頭がいい……だったら良かったなあ。

実際は、顔はどこにでも生息していそうな顔、身長は170cm、体重は変わらず非公開、頭の良さは百人中四十位と可もなく不可もなくといった感じだし。

おっと、長くなりすぎたな。話を戻すと俺……というより俺たちは先ほどまで学校の教室にて授業を受けていた。その時、急に魔法陣のようなものが床に現れ、光を放ち気づいたら此処にいた。多分、というより絶対だと思うが異世界に召喚されたのだと思う。

そう思い、他に誰か……いるとは思うが一応確認するため仰向けになっていた俺は起き上がった

そのおかげでこの部屋の大きさが体育館ほどの大きさがあることがわかった。そして、クラスメイト達が談笑している姿が目に入った。


「よいしょ」


そう言いながら俺は手を床につき、立ち上がった。


「あ!おはよう、優斗!」


それに気づき俺になぜかおはようと声ををかけてきたのは幼馴染である羽山はやまさくらだ。彼女の紹介もしたいが今回は割愛させてもらう。なぜなら、


「バレたのならば仕方ない。ゴホン!……なんだかんだと聞かれなくても、答えてあげるが世の情け、世界の平和w(悲しいですが割愛させてもらいます(書きたい書きたい書きたい書きたい書きたい書きたい書きたい))にゃーんてにゃ!」


そう、某モンスターの愛され悪役のセリフを言うためだ!

ちなみに、それに対するコメントがこちらです。


「開口一番やりやがった!」「手前!著作権考えろ!」「うわぁ(ドン引き)」


等々、ありがた〜い褒め言葉を言ってくれた。う〜れしいー!(か〜なしいー!)


と、ふざけているとさっき言った幼馴染の桜ともう一人が歩み寄ってきた。そして、もう一人も幼馴染で名を神葉しんよう隼人はやとという。こいつの紹介も割愛させていただく。桜だけ割愛するのは可哀想だからな。


「おはよう?優斗」


うん、ありがとう。さっきのに突っ込まないでくれて。


「あんたバカなの⁉︎バカなんだよね⁉︎さっきの著作権とか全く考えてないよね⁉︎」


「おはよう、隼人。……ねえ、もしかして今朝なの?」


俺たちが教室にいた時は確か……昼だったと思うのだが。


「いや、僕もわからないよ。桜が「おはよう」って言ったから言っただけだよ。」


「隼人!今遠回しに私がバカだって言ってない⁉︎」


だろうな!真面目な隼人ならわからない時は挨拶にも?を入れてくるからな。


「だよね……ところで此処のことについて知ってる?」


「いや、知らないね。実のところ僕と桜もさっき目を覚ましたばかりだからね。」


「そうか…ガハッ」「痛ッ」


「当然の結果」


以心伝心でサクラを無視していた俺と隼人は桜から拳骨を喰らってしまった。たんこぶできてないよね?


「痛いじゃないか桜!」


「二人が私を無視したからだよ〜だ」


そんなこんなで(どんなこんな?)話していると部屋にあった扉が音を立てながら開いた。

すると、武装した兵士たち10人が1人の人を中心に護るように現れた。そして、中心の人物は……ロリ巨乳だった。

……うひょ〜!本当にいるんだな!ロリ巨乳!


「皆様!突然のことに困惑されているt……されていないようですね。では、一度私の元に集まってもらってもよろしいでしょうか?」


「だってよ、2人とも。行こう!」


そう言い、桜は俺と隼人は手首を全力で掴んだ。ちなみに桜の握力は50kgだ。バカじゃねえの⁉︎


「え、ちょっと待t…痛い痛い痛い」


「やめてくれないかな!本当に痛いから!」


その時、隼人には少し余裕がありそうに感じたぜ!まあ、当然か。隼人と桜は付き合っているんだし、慣れてるのだろう!

そして俺たち2人の泣き言は無視され、そのまま連行されたのでした。



作者:勇者視点で終わると思ったか?バカめ!……まあ、あまりいない気はしますが



「みんな、定例会議は終わり!持ち場に戻ってね!」


その言葉を皮切りに幹部達は続々と席を立ち、会議室から退出していった。そして、残ったのは魔王軍統括兼魔王秘書である俺と魔王であるサタンのみ……で、俺はこんな事を考えながらも放心状態にある。なぜかというと先ほどまで行っていた会議にて、他の幹部達の書類量を1とすると俺の書類量が10になったからだ。いやおかしいよな⁉︎こんなの!

そうしているうちにサタンが近づいてき、こう言った。


「あれれ?ルシファー君、呆然とした顔してどうしたのかな⁉︎」


とな。しかもニヤニヤしながら。プラスで言うと駄乳を俺の頭に乗せながら。


「手前!俺にばかり書類を振り分けなくても済んだだろ!」


「ええ〜、そんな事ないよ〜。それに、君を信頼してるからこそだよ。しかもしかも、君に振り分けたものは大事な書類ばかりなんだよ」


「へいへい、そうですか!じゃあ、この『胡桃を上手く割るために』とかいう意味のわからない書類も大事なんだな!」


「そうだよ〜」


「ふざけんのも大概にしろよ!クソボケが」


「ああ〜、うら若き乙女にそんな事言うんだ〜」


「はん、何処が「うら若き乙女」だ。もう6000も超えてんのによー」


「は?」


やっべ


「へえ〜、ふ〜ん、そんなこと言っちゃうんだ〜。職権濫用しちゃおうかな〜?」


「すいません、すいません、すいません、なんでもするので許してください」


俺はすぐさま土下座に移行した。

なぜかと言うとな、俺たち魔族が住むこの国、魔帝国デモンアイムでは完全実力主義で魔王軍から追放される=実力が無いということになってしまい、死ぬまでずっと侮蔑の目を向けられる。そして、その追放権は幹部、魔王にあり優先順位は魔王が上だ。で、サタンが言う職権濫用は追放のことだと思ったって言うわけだ。

そうそう、言い忘れていたが俺とサタンは幼馴染だ。だからこんな口の利き方でも大丈夫だだ。


「なんでもする?今、なんでもするって言ったよね?じゃあ、ボクを、は・ら・ま・せ・て」


「無理です!」


チッ


「手前!今舌打ちしただろ!」


「え〜、てないよ〜」


「というかなぜお前を孕ませないt …!」


そんな時に、俺は雷に打たれた様な感覚がした。ちなみにだが幾度とも雷に打たれたことはある。水で濡れてるとちょっとピリピリするんだよな、あれ。


「サタン!これはもしや」


「ああ、そうだね。この感じは」


『異世界召喚』


そう判断すると同時に俺は魔王軍隠密部隊の部隊長兼幹部であるマモンへと念話テレパシーを繋げた


《マモン!要件はわかってるな⁉︎》


《ああ、異世界召喚のことやろ?》


《わかっているなら話が早い。それで、いつまでかかりそうか?》


《明日までには見つかると思うで》


《助かる、ではまたな》


「サタン、今マモンに異世界召喚を行なった国の捜索を指示しておいた」


「サンキュー、ルシファー。それにしても何百年ぶりかな?異世界召喚が行われたのは」


「さあな、だが、今回は楽しめる事を期待しとこうぜ」


「そうだね、でも待ちきれないよ。ゾクゾクしてしまう。ねえ、ルシファー、今からヤり合おうよ」


そう言うやいなやトロンとした目で俺を見つめてきた。しかも先ほどまでのメスガキモードではなく、クールモードで、だ……いや本当に、さっきまでの調子は何処行った?


「お、おい、嘘だよな?やめろよ、絶対やめろよ?」


「む♡・り♡」


そう言いながら俺はサタンに手を掴まれ転移テレポートを使われた。ふざけんなよおおおぉぉぉ!!!!!!


その日、魔王の寝室からなんか……色々と……音が聞こえてきましたとさ。


作者:ということで、プロローグが終わりました。なので!主人公のお二人にインタビューをしたいと思います。どうでしたか?

優斗・ルシファー:何処だ此処⁉︎

作者:あ、それはいつか言いますから。で、どうでしたか?

優斗:そうだなあ、長々と俺のことばかり語られて悲しいなあ、と

ルシファー:なんで俺がサタンにレ◯プされねえといけねえんだ!

作者:とのことです。では、また次回!

ルシファー:答えろや!



作者:あ、わからなかった部分や誤字は報告していただけると助かります。では、本当にまた次回!

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