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第26話 剣聖対傲慢1

どうやらデミウルゴスが死んだようだ。


しかも殺したのは剣聖だった。


そう、かつてみたあの剣聖である。



──────────

名前 デニス・ジェームズ

種族 仙人

Lv12632

JOB 剣聖Lv8687 剣士Lv50 戦士Lv50 斥候Lv50 短剣士Lv100 大戦士Lv100 高位剣士Lv100 双剣士Lv100 大剣士Lv100 細剣士Lv100 武士Lv100 毒剣士Lv100 剣鬼Lv300 重剣Lv300 剣客Lv300 巨剣士Lv300 辻斬Lv300 侍Lv300 牙剣士Lv300 魔剣士Lv300 剣豪Lv300 蛇剣士Lv300

HP231902/231902

MP800/800

SP1205512/1205512

筋力108062

耐久77096

敏捷145890

魔力1078

魂力98635

────────────

【スキル】

〖剣の申し子〗〖武神の加護〗〖心眼〗

────────────

【ジョブスキル】

〖剣聖術〗〖直感〗〖剣気〗〖重撃〗〖二刀流〗ect...

────────────



前に見た時より相当Lvが上がっている。


だがステータス上はまだ私の方が上だろう。




────────────別視点────────────

悪魔を斬り、手に持っていた鉄の剣を鞘に収めたところ、


今度は光を放つ魔剣を持った男が現れた。


〖直感〗に従うならばコイツはさっきの悪魔より何倍も強いだろう。



「お前がデミウルゴスを殺したのか。」



そう男が悪魔の首を踏みつけながら問いかけてきた。


「デミウルゴスというのがどいつか知らんが、そこに転がってる悪魔を斬ったのは俺だ。

それより、それがお前の仲間ならその扱いは、あまり良いとは言えぬぞ。」


「クックックッ、我が配下を殺すだけで飽き足らず我に口出しするとは、不敬であるぞ。」



そう言うと男から凄まじい殺気が溢れ出した。


そして持っていた魔剣を地面に突き刺した。



「〖真装〗発動、〈天乗纏剣〉」



男から光が溢れ出したやがてそれが男の手元へと集まり、


黄金の剣を作り出した。


そして今度はその剣から男へと光が伸び、剣と同様色の黄金の鎧が男を覆った。


まさか〖真装〗の使い手とは、


〖真装〗とは仙人より上の覚醒者に成ることで、初めて獲得出来る【スキル】だ。


そして覚醒者はLv50000にならなければ成れない。


つまり、相手は最低でもLv50000を越しているという事だ。


俺は鉄剣では無く愛刀使う事にした。


これ程死を身近に感じたのは、かつてイーリアスの十天聖の1人を間近で見た時以来だろうか。



「〖唯我独尊〗対象変更、〖聖剣化〗〖神剣化〗」



今度は男が持つ黄金の剣から神々しいオーラがほのかに漂い始めた。


それと同時に男の存在感が更に膨れ上がった。果たして勝てるだろうか。



「特別に貴様の得意な剣術で相手をしてやる。」



背を向ければそれこそ、その瞬間に死ぬだろう。


そう〖直感〗が告げていた。


愛刀である〈左天刀セラフ〉と〈右魔刀イビル〉の柄に手を当てた。



────────────

〈左天刀セラフ〉

〖魔物特攻〗〖耐久強化Lv10〗〖合体〗

────────────


────────────

〈右魔刀イビル〉

〖人類特攻〗〖耐久強化Lv10〗〖合体〗

────────────



「〖瞬歩〗ッ!〖居合〗ッ!!!」



そして、〖瞬歩〗を使い一気に奴の背後に回り込み、〖居合〗を放った。



キィィィン



そして、男の纏う黄金の鎧により弾かれた。


剣聖になって以来、鎧により攻撃を防がれる事などなかったと言うのに。



「はぁッッッ!!」



その後も何度も攻撃するが尽く防がれた。



「どうした、早く本気を出せ。でなければこのまま殺すぞ。」



俺は、左右の手に持つ刀を鞘に納め、〖合体〗を発動させた。


それぞれの刀の柄が消え鍔が鎖に変わり、それが巻き付いて刀身がふたつ有る刀へと変わった。






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