出会い
約1ヶ月も、投稿せずすいません。
あと、ルイスの1人称僕から俺に変えました。すいません。
ということで、私とルイスはルイスたちが住んでいるという家に来ていた。
感想。フツー。なんか、どこにでもある普通の家だった。
「俺たち、ここで3人で住んでるんだ」
「へー」
「…………」
「………………」
「…………」
「………ん?」
まって、3人って、さっき言ってた2人いる仲間とってことだよね。その2人は9歳。私と同じ年。
………………
………
あれ?おかしいな。普通9,10歳の子供だけで生活するなんて無理じゃないかな。絶賛一人暮らし中の私が言うなって感じだけど、私精神年齢は29歳だし。おばさんだし。
「……子供だけで生活してるの?」
「うん。そうだけど」
当たり前じゃんって顔して答えられた。
え?この世界じゃ子供だけで生活するのって当たり前なの?子供たちは天才なの?
………まあ、こういうのは気にしないに限るよね!
ガチャッ
「ただいまーー!」
私が考えているうちに、ルイスが家のドアを開けて叫んでいた。元気だねぇ。
「ルイス、おかえり」
そう言いながら出てきたのは、1人の少年だった。
「!…かっ」
「「か?」」
「かわいーー!!!」
「「は?」」
ダダダダダッ
ボフンッ
「!」
「うわぁ(ひくわー)」
「かわいい!尊い!天使がいる!キャー!」
「うっわぁ(ひくわー)」
私は現れた天使におもいっきり抱きついた。
後ろでルイスがなんか言ってるけど、気にしない。
とにかくかわいい。尊い。私の理想そのまま。天使。かわいい。尊い。尊すぎる~。あ゛~~~!
陽の光を反射してキラキラと輝く、金糸のようなサラサラの金色の髪。それを後ろで1つに縛っている。2つの大きな瞳はサファイアのようで、神秘的な光を宿し青く輝いている。肌は白くスベスベサラサラ。ずっと触っていた――
「ねぇ、離してくれるかなぁ?」
「ひぃ!」
バッ
私はすぐに手を離した。
こわいこわいこわい!
後ろに死神見えたよ~。にっこり笑顔なのに目が、目が~。こわいこわいこわい~。でも、それもまたいい!尊い!全てが尊い!存在が尊い!あー、かわいいよ~。獣耳とかつけたいなあ。むふふ。
私は妄そ、げふんげふんっ、夢の世界へと旅立っていきました。
「ルイス。ほんとにあの子が?」
「………………たぶん………」
そんな私には、2人の言葉はまったく聞こえていなかった。
~10分後~
「誠に、申し訳ございませんでした!」
私は現在土下座しています。
も、夢の世界から戻ってきた私は、通行人の邪魔ってことで、ルイスに首根っこ掴まれて家の中へとづるづる引きずられてきた。
ルイスの私への扱い、雑すぎない?ついさっき会ったばかりなんだけどなー。
話を戻すけど、私は土下座してる。世界尊い選手権第1位の御方にむかって。
いきなり抱きついちゃったからね。反省はしてるよ。後悔はしてないけど。できればもう1回抱きつ「ねぇ。何を考えてるのかな?」「はいいぃぃぃごめんなさいぃぃぃ!」
今、ゾワッって、背中ゾワッってした。絶対心読まれた。心読まれたぁーー!
「はじめまして。僕はヘンリー。君がアイナだよね。謝りたいのは分かったから、とりあえずその変な謝り方やめて」
「はい!了解いたしました!」
それにしてもこの人、さっきから表情とか口調とかまったく変わってないなあ。ずっと完璧な作り笑顔で、ゆったりと話してる。謎の威圧感あるし。作り笑顔っていうのが少し悲しいなあ。
「まあ、作り笑顔でも尊いけど」
「「!」」
私がそう呟くと、ヘンリーとルイスは少し目を見開いた。
「?」
急にどうした?
「アイナ、ヘンリーの作り笑顔初対面で見抜くなんてすごいね」
「え?そうなの」
「初対面で気付かれたのは初めてだよ。アイナって、面白いね」
面白いって……
「確かにアイナ面白いよね。ねぇねぇ、俺らの仲間にならない?」
「仲間?」
「そうそう仲間」
仲間かあ。そういうのもいいかもね。
「うーん。どうしよっかなー」
「いつでもヘンリーと一緒だよ」
「よし!なろう。今すぐなろう」
私は即決した。こんな尊い生き物とずっと一緒にいられるなら断る理由がない。
~ヘンリーside~
「ただいまーー!」
ルイスがいつものように大声でドアを開けた。なんだか今日はいちだんと楽しそうな声だな。私はそれが少し気になって、玄関に行ってみた。
「ルイス、おかえり」
ルイスは1人の少女を連れてきていた。また見ず知らずの(ルイスによるとかわいいらしい)少女を連れてきたのかと思ったが、少女の姿を見てすぐに違うと判断した。
緩くカールした白銀の髪に、ぱっちりとした赤と銀の大きな目。あの子とまったく同じ姿。髪色も、目の色も、とても珍しい色だ。同じ人などいないと言ってもだろう。しかも、顔があの子にそっくりだ。見た目だけなら、どこからどう見てもあの子だ。しかし………
「かわいーー!!!」
そう言って抱きついてきた少女を見ると、あの子とは別人に見える。
確かに私のことをよくかわいいと言っていたし、かわいいものには抱きつきたがるが、いきなり見ず知らずの子供に抱きつくなどという奇行はさすがにしていなかった。
そして、以前との1番の違いは、少女の雰囲気だ。いっけんとても似たものに見えるが、確かに何かが違う。少女からは、言い表せないようななにかを感じる。それはまるで、一種の狂気のようで、軽く寒気を感じると同時に、自分の中の好奇心がひどく刺激された。
暫くして、全員家に入った。アイナは入ってすぐに床に這いつくばり、すごい勢いで謝った。しかし、考えていることが丸わかりだ。アイナは面白い。こんな人間も世の中にはいるのだな。私はそんなことを考えていた。すると………
「まあ、作り笑顔でも尊いけど」
「「!」」
アイナが、そんなことを呟いた。
………私の作り笑顔を見抜くなんて、本当に面白い。両親やルイスでさえ難しいというのに。
その後、アイナは結局仲間になるようだ、こういう時、ルイスの特技は役立つ。まだアイナがあの子か分からないが、これからが楽しみだ。
ごめんなさい。間違って途中で投稿しちゃいました。
なんか謝ってばかりですね。頑張ります。
~お知らせ~
1.唐突に書きたくなって新しく小説かきはじめました。
ヤンデレ小説です。作者の趣味です。
知り合いとかにヤンデレ好きの人いたら、ぜひ紹介していただけるとうれしいです。
タイトルは『私の復讐とヤンデレたち』っていうんですけど、けっこう適当につけたので、変える可能性高いです。
2.テスト前なので、またまた1ヶ月ぐらい休みます。本当にごめんなさい。




