日本を救う会(政党日本を救う会、佐藤内閣。経済政策、相続税、志村けん、発明)
「まるで、漫談だな。。。志村けんは、お兄さんが二人いるという話だから、もし、志村けんが結婚せず、隠し子もいないと、志村けんの財産は、お兄さんたちが相続することになるな。」
「ただ、普通は、お兄さんたちが先に死ぬのが順番だから、お兄さんたちの子供が相続することになるぞ。」
本田幹事長は、愉快そうに笑いながら、
「まあ、甥御さんたちにしてみれば、棚ぼたみたいなもんだ。果たしてそうなるか、どうかな?」
「志村けんが、遺言を書き、誰かに財産を送ると言う事もあるぞ。」
「こういう甥御さんたちは、笑う相続人と、一般的には、言われている。なぜ、笑う相続人と言われるか?」
「親が死ねば、財産が入ってきても、親子の情として、涙が出る。悲しい。それが、普通だ。」
「ところが、甥となれば、たまにしか会わないし、叔父さんが死んでも、涙などでない。むしろ財産が入って、ニッコリするというのが、本音だ。」
「ただ、志村けんのケースが、どうかは、知らん。」
「なお、相続税の税金は、この志村けんの場合は55%だ。」
「付け加えると、普通の人は、基礎控除があるので、母と子供二人で相続すれば、約5000万まで、税金は、かからん。」
諸田財務大臣は、笑いながら、
「志村けんは、どうして結婚せんのかな?」
「まあ、相続税が問題になるのは、プチ富裕層以上だ。。。。。。」
「相続税は、ウルトラ貧乏層、自己流中流層、真正中流層には、関係ない。約80%の人には、関係ないな。大半の人には、関係ない世界だ。」
「それから、発明を促すため、相続に関しても、優遇措置を設けるべきだ。発明によって得た財産は、相続税を免除しよう。どうだ。」
「そうすれば、家族からの支援も得られやすい。発明者は、寝食を忘れ、家族も犠牲になるから。。それに報いられる。」
「それによって、日本で発明が盛んに行われ、日本人の生活は、ますます豊かになる。」
本田幹事長は、慎重ながらも、
「外国人受け入れにしても、発明等につながる理系の研究者は、積極的に受け入れを認めよう。」
「逆に、現在認められている、単なる金持ちの外国人の受け入れは、必要ない。もちろん、外国人の文系、単純労働者の受け入れは、論外だ。」
アクチ内閣官房長官は、頷いて、
「外国人の受け入れに関しては、EUやアメリカの轍を踏まないように。厳選すべきです。外国人は、文化も考えも違います。大量に受け入れれば、思わぬ悲劇を生みます。」




